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2013/2/13(水) 年長さん明後日は生活発表会年長組さんは予定通り2/15金に,年中・年少組さんは2/21木に発表会を行います。 年長組さんはみんなが元気で気持ちも充実しています。予定通り明後日の発表会に向けて気持ちも充実しています。そんな中,ここでは女の子が中心になって向こうから筒の中にビー玉をポンと投げ入れて転がし,こちら側に転がってきたビー玉がボトルに「ポトン」と入ったら喜んでいました。「次,わたしする」「私もしたい」楽しみを見つけて遊ぶ姿です。 楽しみはじっとしていてもやってこない。自分で工夫して自分の身体を動かして楽しみを見つけて初めて楽しめるのですね。 2013/2/7(木) 音楽鑑賞会京都市交響楽団の金管五重奏の5人の団員の方が,サザエさんやアンパンマンなどアニメの曲やぞうさんやくまさん,カラスなどの動物の曲,雪やこんこんなどなど1時間たっぷりと語りを入れて演奏してくださいました。 みんなは知っている曲でほとんど知っていましたが,一緒に身体をゆすって楽しく歌いました。来年は年中組さんがそら組さんになりますね。その時は行けたらいいですね。 2月7日(木)
戸外で遊ぶことが大好きなひかり組(3歳児)の子どもたちです。今日も、雨が上がると元気に園庭へ遊びに出かけていました。しかし今日は雨上がりで遊具がぬれています。「先生!雑巾でふく」と自分たちから声があがり、ぬれている遊具を乾いた雑巾で拭いていました。自分の身を守るための大切なことです。これまで教師と一緒にしていたことが、自分の行動となり、また成長を感じました。子どもたちは、日に日に成長しています。一日一日を大切に過ごしていきたいです。
2013/2/6(水) 子育て語り合いサロン・家庭教育学級少し前の理論から最近の発達理論まで映像を見せてもらいながら分かり易くお話してもらいました。そもそも発達って何?というところから始まりました。赤ちゃんがお母さんを見て人の顔を認識するところから,発達に沿って他人とコミュニケーションをとっていく過程が幼稚園の子ども達の例やエピソードを交えてお話されました。 質問・自由トークの場面では,「どうしたら?」という質問がたくさん出ていました。その中で印象に残った言葉は,「こういう語り合いサロンとかお母さん同士がお話しし合う機会が子どもに返っていくので大切なのです」ということでした。 今日は17名のお母さんが出席されました。また色々な機会があると思いますので,そういう機会を大切にしていきたいと思いました。 2013/2/4(月) 雨の日年中・年長組さんはお部屋で遊んでいました。年長さんはひもゴマを練習しています。紐を巻くところから自分でしますのでなかなか難しくて,まだまだこれから回せるようになる子達が多いです。あや取りを女の子たちはしています。 タンポポ組さんも沢山来てくれたらにぎやかで楽しいです。今日は入園説明会もあり,たんぽぽ組も元気な声が響いていました。 2013/2/1(金) 節分オニがでてきました昔,鬼は人と一緒に楽しく住んでいました。ところが鬼が悪さをしたので森に住むことになりました。人間は鉄砲を持っているので森にも住めなくなりました。そこで雲の中に住むことにしました。ところが人は飛行機を作って雲の中にまで飛んでくるので,雲の中にも住めなくなりました。オニは「どこに住んだらよいですか」と神様に相談しました。神様は,人は他人はよく見えるが自分を見ることがなかなか出来ないから,人の心の中に住むのがよいですよと教えてくれました。その時から,人の心にオニが住むようになったというのです。 自分の心の中にも「がまんできないオニ」「くいしんぼうのオニ」「いじわるするオニ」・・色々なオニがたくさん住んでいるね。今日は自分の心のオニを豆をぶっつけて追い払うよ。 。「オニは外」子ども達も小さなオニになって大きな声で大きなオニに豆をぶっつけるはずでした。 いざオニが出てくると「こわい〜」と逃げて小さい声で「オニはそとー」迫力がありません。「わーん」泣き出す子もいました。でも,最後はみんなで通用門のところまで追いかけていって「オニはー外」とうとうオニを追い払うことに成功しました。 「先生あのな」と女の子が語ってくれました。「私が青オニの足にひかかって転んだらな,青オニがな,ごめんなさいって言ってくれたんやで,おかしいやろ」 2013/1/31(木) 先生方の研究会がありました
今日は翔鸞幼稚園の子ども達の活動を沢山の先生方が参観に来られて,その後一緒に研究会を行いました。
幼稚園の先生や保育所の保育士の先生方みんな合わせて40名ぐらいです。亀岡市や八幡市,宇治市からも来てくださいました。幼児期の規範意識を育むがテーマです。研究を進めていき講師の先生のお話を聞いていくと,私たち大人の立ち居振る舞いが全部子ども達に引き継がれていくということがはっきりしてきました。 大人が優しくしていると子どもは優しくなります。大人がありがとうと感謝すると子どももありがとうと感謝するようになります。幼稚園や保育所では子どもの見本となる先生方,お家ではお母さんお父さん。 みんなが気持ちよく生活できるように相手のことを大切に思い行動すること(規範意識)を子どもに身につけさせるためには,大人が見本になっているということを私たち大人が自覚していくことが先ず一番大切なことだと分かりました。 2013/1/31(木) 毛糸遊びとコウモリごっこ年少組さんを中心にしてコウモリごっこをしました。コウモリの羽を背中につけて,遊戯室のカーテンを引いて暗くしました。積み木を積んで洞窟や隠れ家です。「コウモリ,飛んでいきまーす」 2013/1/30(水) 朝マラソンの後にじ組さんは帰りの用意をして先生の読む絵本を聴く姿勢です。子ども達はやはり用意が早くなってきています。また聴く姿勢も落ち着くまでの時間が大幅に短くなっています。 幼稚園の一年間とは,大変な一年間です。とんでもない成長をします。日々の成長が見えるのです。これは小学生から大人までの追随を許しません。 1月30日(水) |
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