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11月16日 園外保育
京都御苑に全園児で遠足へ出かけました。乾御門をくぐると紅葉が見れます。「うわ〜きれい!」と黄色や赤に色付いた葉を見て、喜んでいた子どもたちです。御苑では、いろいろな種類のどんぐりを見つけて友達と見せ合ったり、松葉で松葉相撲をしたり、沢山の木々の中で鬼ごっこやかくれんぼを楽しみました。京都御苑の自然にふれ、いきいきと遊んでいました。
2012/11/15(木) 色遊びもみじのようと見たら子どもたちの手形でした。 2012/11/14(水) 年長さん京都市立幼稚園大会で大活躍
16園の年長さんが4つのグループに分かれて舞台で遊びを発表する京都市立幼稚園大会が,京都コンサートホールに約1100人の子どもたちや保護者,お客様を迎えた中で行われました。
翔鸞幼稚園は5園合同で表現遊びを発表しました。11匹の猫と大きな魚との戦いを翔鸞幼稚園の年長さんは大きな魚の尻尾を担当して体全体で全員が見事に表現しました。終わると会場からは大きな拍手を一杯もらいました。 こんな大ホールで自分たちの遊びをして,そしてこんなに大勢のお客様に見てもらえる機会は普通は先ずできません。子どもたちのがんばりと京都市立幼稚園と京都市教育委員会が一体となってみんなで力を合わせ取り組めたからこそです。長い歴史を持つ幼稚園大会,今年の第51回大会に参加して,年長さんはまた大きな自信を身につけました。 2012/11/12(月) 入園願書受付中遊びや豊かな体験を通して個性とコミュニケーション力,感性を大きく伸ばす教育を翔鸞幼稚園は推進しています。笑顔と明るさ,厳しい競争率や研修を生き抜き豊かな資質を備えた先生方や職員が支える中で子たちは驚くほどの育ちを見せ小学校へ入学していきます。 人生80年の中のわずか3年間(3年保育)です。仕事の関係で保育園(所)へ預けるのは止むを得ないのですが,そうでない限り京都市立幼稚園への入園を心からお勧めします。園バスがありませんので送り迎え,お弁当のご苦労をおかけしますが,保育の様子を毎日先生から聞いたり実際に見たりして子どもと語り愛情を注ぐことができます。親子の絆はどれほどがんばっても他園の追随をゆるしません。保護者がご苦労をして注いだ子どもへの愛情と絆は,子たちの人生80年を支えていきますし困難を乗り越えるための心の火を点火して大きく燃やし力をつけていきます。この時期が絆を深める大切な大切な幼児期なのです。 どこの幼稚園へ入園しようかと迷っておられる方は,是非ご連絡下さい。 2012/11/8(木) 5園で交流しましたポカポカ暖かい一日で楽しい時を過ごしました。築山にはトンネルがあり山の上ではジャングルジムとつながっていて登って遊びました。 2012/11/6(火) 年長さん京都水族館へ入った途端に「ワー,先生」「先生こっちへ来て」「・・先生」と見つけた感動と嬉しさの興奮状態で先生を呼ぶ大声。テンションが上がったままあっという間に1時間が過ぎていきます。その横をどこかの年中さんぐらいの数十人の団体が静かに通り過ぎていきました。こんなに感動興奮するとは思いませんでしたので,大声を注意しながら,でも子ども達にこんなに喜び感動する力がついてきているのを改めて感じました。。 お昼を食べてイルカショーを楽しみました。 2012/11/5(月) 土だんごづくり「固くなってきた」「まだこんなに小さい」作りながら世間話や作り方の工夫を話しています。こうして,コミュニケーション力が身についてくるのです。 本園は3年保育です。「2年保育にしようか3年保育にしようか迷っています」という相談があります。その時は,「3年保育の方がよいですよ」とすすめています。3歳になれば,外のものに興味が出てきますし,お家でお母さんとの二人だけでの遊びでは満足しなくなります。短い時間集団の中で遊ぶことで,新しい人や発想,遊びでの刺激がもらえますし自分のことを主張する中で考えたり真似をしたりしてたくさん学んでいきます。 どうしようか迷っておられる方がおられましたら,翔鸞幼稚園へご一報ください。 2012/11/2(金) 元気に園庭で子どもは,日々成長し細胞も活性化しているのでしょう。体の奥からエネルギーが湧いてくるのだろうと思います。子どもは風の子です。先生も一人Tシャツです。暑いのだそうです。 元気に体を動かしながら友達と関わり,笑ったり泣いたり喧嘩をしたり会話をしたりしながら人と関わる力を身につけていっています。 2012/10/31(水) 翔鸞幼稚園児集まれ〜子どもたちは,ページごとに違う丸が出てくる絵本で笑顔爆発です。何が面白いのでしょうか。確かに面白いのですが,大人は声まで出ません。でも,子どもの笑い声につられて「フフフ」,たんぽぽ組の子どもたちも笑顔です。そして,みんなが「フフフ,ハハハ・・」心が通じていきました。 子どもの笑顔は,子どもに力を与えてくれます。子どもの優しい言葉かけで,今までブスッとしていた子もたちまち笑顔になります。 子どもは子どもの中でこそ育っていきます。明日から入園願書の交付受付です。迷われている方は公立幼稚園,本園は翔鸞幼稚園ですがおいでください。高い競争率の中で残った力のある先生や職員が,研修を重ね資質を向上させながら日々の保育を一丸となって進めています。保護者のご苦労は全部子どもに返っていきます。園バスがないからだめなどと自分の楽なほうを選ぶことは,子どもの将来に悔いを残します。幼児期のわずか数年間何とか踏ん張って親子の絆を本園で共に築いていってほしいと願っています。 絵本の後,みんなでラジオ体操第1と第2とみんなの体操をして身体をやわらかくしました。 2012/10/26(金) 年少年中さん合同遠足に年中さんはお兄さんお姉さんをします。「歩くときは僕達が道路側を歩くからね」やさしく手をつないでくれます。出発です。「行って来ます」 今日の遠足では,道の歩き方,市バスの中でのマナー,山登りのマナーや公園の使い方,どんぐりや葉っぱを拾ったり岩登りをしたり,お昼にはシートを敷いてみんなの顔をお互いに見合いながら楽しく愛情弁当をいただきます。ひとつの遠足でもたくさんの体験をします。その中で一人一人が確実に,人とのかかわり方や社会で生きる力を積み重ね,同時に自信も積み重ねていきます。 遠足や園外活動は翔鸞幼稚園の大変重要な教育です。季節や行き先を考慮して年間計画に基づいて毎月出かけていきます。 |
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