最新更新日:2024/06/27 | |
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5月21日(金)親子遠足 その5お話も弾みます。 5月20日(木) ぶどう
ぶどうのつるが伸びたので剪定しました。子どもたちが寄ってきました。
「何しているの?」 「ぶどうのつるが伸びてきたので切っているの」 「これは何?」 「それはね。ぶどうの赤ちゃんです」 「採ってお家のお母さんに見せてあげよう」 と言ってぶどうの赤ちゃんを集めだしました。 5月20日(木) 取り合い自分の思い通りにはなかなかいきません。その時,大きな声を出したりつかみ合いやたたき合いになったりします。相手と衝突して自分の思いを出すことは成長にとって必要不可欠なことです。教員はその都度,自分の気持ちや相手の思いを出し合わせて整理をしていきます。場面が変わると直ぐに機嫌が直るところは大人が学ぶところです。 相手との衝突で,自分の思いを主張したり相手の気持ちを考えたり我慢したりする力が身についていきます。その力は,これから長い人生を生き抜いていく自分自身を助けてくれる力となって自分の心や身体に蓄積されていきます。 子どもたちは,幼稚園で様々なかかわりの中で毎日頑張っています。迎えに来られた時に,お家に帰った時に,「今日もよくがんばってきたね。偉かったね」と励ましてあげて下さい。きっと自分から頑張る我慢強い子になっていきます。 5月19日(水) 年中さんの一本歯下駄最初はお母さんやお家の方に支えてもらって練習です。年長さんの竹馬練習がまた励みになりました。どんどん歩けるようになってきました。 5月18日(火) ことばでの係わりが楽しくなってきました自分の言ったことが少しは相手に伝わり,相手の言ったことが少しはわかる。話のやり取りが楽しいことの一つになってきました。とてもいい表情ですね。 5月18日(火) 落とし紙でも,やってみるとなかなかできません。あっちへヒラヒラ,こっちへヒラヒラ。少しの風でまたそっちへヒラヒラ。なかなかキャッチできません。しばらくすると大きな声が「ヤッター」。「先生見て」「ぼくの見て」「こっち見て」・・・。ひとしきり遊んだ後,水に溶かし始めました。 5月18日(火) 竹馬作り
年長さんは今日は参観懇談日でした。跳箱やマットのわざを見てもらった後,竹馬をお母さんお父さんに作ってもらいました。支えてもらって乗れるように練習しました。お母さんお父さんが懇談に行っている間,最後まで粘り強く練習している子どももいました。
お母さんお父さん,ありがとうございました。 5月17日(月)泥遊び靴も脱いで裸足です。「ズボンも脱ごうか・・・」と先生が言う前に,もう泥の中に入って行きます。「園長先生も入り」嬉しい誘いがありました。「ありがとう・・・」 子どもたちは裸足で自然を感じ,泥ズボンの気持ち良さも大きな学びになります。 お母さんには毎日のお洗濯お世話になります。 5月17日(月)鉄棒・雲梯(うんてい)「こんなところからも登れるよ」 子どもたちが自分の得意技を見せてくれました。跳び上がったり登ったりぶら下がったりして,自分の体を支える力が徐々に身についてきます。そして力の入れ加減もわかってきます。 5月15日(土)葵祭幼稚園は門の道を隔てた真ん前の特等席を関係者の方々のご好意で用意してもらっています。子どもたちは,次々に目の前を通る行列に,「お馬や!」「牛が引いてる」「きれいなお姫様」などと感動しながら見ていました。行列は40分近くありました。 翔鸞幼稚園におられた先生方にも会えて,先生から「みんな元気」「何か大人になったね」とだきしめてもらいました。 |
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