４月１９日（月）年中さん・新入園児さんが少し早く帰ります

　年中さんに新入園児さんが３人入ってきました。園生活に徐々に慣れるためにしばらくはみんなより少し早くお迎えに来てもらっています。
　先に帰るからね，みんなで一度集まって「さようならまた明日」ですよ。椅子に座って準備できるのを待っています。辛抱強くなりましたね。

４月１９日（月）海賊船

　年長組は海賊船作りに一所懸命です。積み木をいろいろと並べて海賊船のイメージをはっきりさせています。去年の年長さんのイメージがよほど強く残っているようです。「自分たちもあんな風にやってみたい」と思わせる去年の年長さん。よい伝統を残してくれました
　今年のそら組さんは，クラスのみんなで同じ思いを持って取り組んでいる。そこが一年前と違うところです。生き生きしています。

４月１６日（金）園庭で遊びました

　肌寒い日です。でも，子どもたちは雨がきつく降らない限り外へ遊びに出ます。年少組から年長組まで交じっていろいろな外遊びをしています。見てもらっていることが嬉しくて同じ遊びを繰り返している子もいます。

４月１６日（金）お母さんごっこ

　「ごはんできましたよ」「はーい」「学校におくれますよ」
お母さんがカーテンを開けて子どもを呼びました。
そこへ，「お家を作ったので見に来て」と男の子が呼びに来ました。
「はーい」と返事をするとばかり思っていたのですが，お母さんが一言「今日はダメです。見に行けません」
　

４月１６日（金） 部屋で

　「何を作っているの？」「海賊船」
　年中組の子が積み木で海賊船を作っています。卒園児（去年のそら組）が海賊船を造ったのを思い出して，自分たちの海賊船を作りたいという思いがにじ組では高まっているのでしょう。

４月１５日（木）タンポポ摘み パート2

　広い野原には川があります。「なんか猫の鳴き声がする」「この中かなあ」子どもたちは水の出てくる水路を覗き込みました。
　

４月１５日（木）タンポポ摘み パート２

　北野天満宮さんの梅林でタンポポ摘みをしてきました。広い梅林の下にはたくさんの種類の草花があります。「これきれい。とっていこう」
　

４月１５日（木）タンポポ摘み NO1

　北野天満宮さんのご厚意で，閉じて養生している梅林の下で毎年タンポポ摘みをさせてもらっています。子どもたちは，自分の名前の書いてある袋を持って広い野原でタンポポやヨモギや草花を摘みました。
「きれいな花見つけた」「タンポポ，ゲット」「あっちへ行ってみよう」「カシャカシャ音がする？わたしのもやって」ぺんぺん草を差し出します。次々とことばが出てきます。若葉色の野原の中で，子どもたちはいつの間にか若葉になっていました。
　北野天満宮様いつも子どもたちのためにご厚意ありがとうございます。

４月１５日（木）タンポポ摘み NO2

　広い梅林の下でヨモギやタンポポ，ぺんぺん草やスギナ，オドリコ草などたくさん摘みました。「走ろうか」「よーい，ドン」「リレーやし，次の人にタッチ」と子どもたちが走り始めました。

４月１５日（木）タンポポ摘み NO3

　タンポポ　寒い日が続くからでしょうか。残念ながらどのタンポポも閉じていました。綿毛もまったくありません。黄緑がきれいです。