園庭で遊んでいると,見たこともない巨大なイモムシを発見!何とも言えない,美しい色をしたイモムシのことを,いつしか子ども達は『ゴールデンアオムシ』と呼ぶようになりました。初めは飼育ケースで育てていたのですが,生き物博士の中学生のお兄ちゃんが,このイモムシを見て「これは,土のある所で育てないと死んでしまうよ」と教えてくれたことと,毎日かなりの葉をたべるため,見つけた場所で放し飼いをすることにしました。毎朝,登園するとにじ組の子ども達は,生き物とお話ができる魔法の眼鏡をかけて「ゴールデンアオムシ,どこにいるかな?」と探しに行く姿が見られます。今日も,いました!いました!さて,このゴールデンアオムシが何に変身するのか楽しみですね!