そら組で育てていたカブトムシの虫かご。もうカブトムシはいなくなったけど・・・「ちょっと!うんちだらけやん!」とAくんが言いました。研究員の仲間を呼びに行き,一緒にひっくり返してみると・・・大きな幼虫がたくさんいました。また育つように,綺麗な土と入替えもしました。子ども達は,乾燥した土に水を入れ湿らせていましたが「今日の研究は失敗やな」「うん,そうやな」との声が聞こえ,見に行ってみると,どうやら水を入れすぎた様子でした。土づくりも研究の一つだったようでした。「そうや!この土しぼろ!」と手でおにぎりのようにぎゅっと水を絞り,幼虫をそっと戻しました。「どこからうんちしてるんやろ?」とBくん。次の研究は”カブト虫はどこからうんちをするの?”になりそう・・・!?