ひかり組の子ども達はおばけ探しに出かけました。絵本室や下駄箱など自分でつくったベルトや魔法の鍵、カメラなどをもって園内を探し回ります。おばけを探していると友達がおばけにつかまってしまいました。すると「私の魔法の鍵で助けてあげるわ!」と自分でつくった魔法のを使ってで助けてくれました。その後も「おばけはどこにいったんだ!」とみんなで探しているとカメラをつくっていた子どもが「おばけの写真が撮れた!顔なしおばけや!」と撮った写真を皆に見せていました。友達と「こっちにおばけの足跡があるわ!」と電話で話をしている子どももいました。それぞれが自分のイメージをもっていてそのイメージがどんどんつながり、おばけ探検の遊びがどんどん広がっていきました。