最新更新日:2024/09/20 | |
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お寿司屋さん開店!(4歳児ばら組)
4歳児ばら組では,お寿司屋さんが開店。
ティッシュを丸めてお菓子をつくっていた子を見て,「なんかお寿司みたい!」と言い出したことが始まりです。 「玉子は黄色やな!」「赤いプチプチのんつくりたいねん!」と自分たちが好きなネタを,画用紙やパス,ビニールテープなどを使って,思い思いに作っていきます。 作り進めていくうちに,「ケーキもあるよね!」「ピッてするテレビいるやん!」「このカードで払ってください!」と,自分の経験を思い出しながら,アイデアがどんどん膨らんでいく姿がありました。 「お寿司屋さんあるよ〜!」と呼び込みをし,友達や先生,ゆり組さんにもお客さんとして来てもらいました。たくさんの注文を受け,「もう今日は売切れや〜」と言いながらも,自分たちがつくったものを,食べてもらうことができ,どこか嬉しそうな子どもたちでした。 今日の遊び(ふじ組)
新幹線ごっこをして遊んでいました。行きたいところをチケットにかいて,車掌さんに渡すと,色々なところに連れて行ってくれます。行けるところは場所だけではなく,恐竜の時代にも連れて行ってくれました。恐竜の時代では,恐竜に乗るイメージで遊んでいました。
レストランごっこでは,丸く切った段ボールや,毛糸,お花紙を使って焼きそばやお寿司,クッキーなど美味しそうなご馳走をたくさんつくっていました。(写真にはご馳走があまり写っていませんが…)これからつくったご馳走でたくさん遊んでいきたいと思います。 いろいろな場所を行き来して・・・
今日はあいにくの天気でした。
年長の子どもたちは保育室と遊戯室それから一階の玄関ホールなどを行き来しながら遊びを広げていきました。 レストランの店員さんは「ここに注文を書いてください」とメモを渡してくれて,そのメモを見ながらせっせとお持帰りをつくってくれました。 そのごちそうを持って遊戯室の新幹線(大積木)に乗り,遊園地(玄関ホール)に連れて行ってもらったりしました。ばら組のお寿司屋さんにも誘ってもらいました。 それぞれ遊びの場は別であっても,いろいろな遊びを通して人とのかかわりを楽しんでいます。 交通安全教育
今年度みつば幼稚園は交通安全教育のモデル園としての取り組みを進めています。
京都府警では信号機のない横断歩道における歩行者の安全対策を推進されています。その一環として,幼児が横断歩道を渡る際に”渡りますという意思表示として手のひらと顔を向けて合図をする”ということの指導をしました。 幼稚園の前にも信号機のない横断歩道があるので,より実体験に結びつくようにと写真を使ってみました。 ゆり組の子どもたちは集中して話を聞き”手のひらを見せて合図する”ということも実際にやってみました。 この取り組みで子どもたちの交通安全意識が高まり,小学校に行ったときに安全に登下校できるようになっていってほしいです。 お弁当おいしいな〜!
3歳児もも組の子どもたちは初めてのお弁当でした。朝から,「お弁当もってきたよ!」と嬉しそうな子どもの声。開けて見せてくれようとしている子どももいて,お弁当を楽しみにしている様子がうかがえました。遊んでいる途中も「お弁当まだ?」「早く食べたい!」とお弁当の時間を今か今かと待ちわびていました。
お弁当の時間になり,ワクワクしながらお弁当箱を開けると「見て見て!」「おにぎり入ってる!」「お肉大好き〜」「おいしい〜」と大好きなものがいっぱいで嬉しそうな笑顔!愛情たっぷりのお弁当にお腹も心も満たされていました。お家も方々,好きなものや食べやすい工夫などありがとうございます。 (※感染予防のため,パーテーションを立て,隣の友達と距離をとって座っています。) こいのぼりつくったよ!
3歳児もも組の子どもたちは,こいのぼりつくりを楽しみました。
好きな形のシールを並べたり,重ねたり,たくさん貼ったりしました。「見て見て!」と丸をたくさん並べて貼っていたり,三角の上に小さな丸シールを貼っていたり,それぞれに個性のある素敵なこいのぼりができました。 できたこいのぼりをもって,すいすい〜♪と廊下を泳いだり,ままごとのごはんを食べさせたりして遊んでいました。自分のつくったもので大切に遊ぶ姿が微笑ましいです。 微笑ましい瞬間
(写真は3歳児がこいのぼりをつくっている様子です。)
3歳児は9日に入園し2週間が経ちました。思い思いに幼稚園の中で楽しいことを見つけて過ごしています。 3歳児のAちゃんは「あの子がね,あの子がね!」としきりに誰かを探しています。どうやら,Bちゃんのことが気になるようです。少し前に,同じ場で遊んでいました。そしてて,Bちゃんを見つけると嬉しそうに駆け寄り,AちゃんはぱっとBちゃんと手をつなぎました! 相手の名前もわからないままですが,何か心がつながる一瞬があったのでしょうね。子どもならではの“ともだち”ができていく微笑ましい瞬間でした。 園外保育(京都御苑)
今日は4,5歳児で京都御苑に行きました。お天気にも恵まれ,絶好の遠足日和となりました。今日遊んだ,母と子の森には,大きな丸太や,切り株がたくさんあり,それらを滑り台や船に見立てて遊んでいました。また,木が生い茂った迷路のような場所では,「探検だ!」と列になって中に進み,草花や虫たちを探してみたり,かくれんぼや追いかけっこを楽しんだり,とクラス・学年の垣根を越えて,遊ぶ姿が見られました。
年長 風車
年長ゆり組は自分たちで風車の土台になる用紙からつくってみることにしました。
ラミネートフィルムにカラーセロファンを挟み込んで自分だけの風車をつくります。 どんな風になるのかな…と期待感いっぱいでラミネートされる様子を見ていました。 ベランダに出てみると,「わぁ!!きれい!!」色々な影ができたことに気付き大興奮。 不思議だな,面白いな,どうしてだろうな・・・ただ風車をつくるだけではなく様々な探求心につながっていってほしいと願って取り組んだ風車でした。 「早くつくりたい!」 「これ早く風車にしたい!」そんな熱い子どもたちの声を受けて予定よりも早く風車にしていきました。 ベランダを思いきり走り,キラキラ光る風車に満面の笑顔でした。 風車回ったよ!(4歳児)
4月19日
風車を子どもたちと一緒につくりました。 「先生!次はどうするの?」とつくりたい思いが溢れ出ていました。小さい穴に針金を通すことにとても集中して頑張っていました。 広場で思い切り走って「見て!先生,めっちゃ回った!」と喜んでいたり,今日は気持ちいい風が吹いていたので,「あれ!回ってる」「止まった」と自然に回る風車の様子を見ていたりする姿がありました。 ごっこ遊びにも風車を持っていくなど,肌身離さず大切にしている姿がとても可愛らしかったです。 |
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