最新更新日:2024/09/20 | |
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青少年科学センターへ行ってきました5歳児のゆり組が,他の公立幼稚園の子どもたちと一緒に,青少年科学センターに行ってきました。 最初に見学させてもらったチョウの家では,たくさん飛んでいるチョウを見て, 「きれ〜!」 「アゲハチョウや!」などと虫が大好きな子どもたちは大興奮でした。 金色のさなぎを見つけたり,チョウの卵を探したり,普段なかなか目にできないチョウをたくさん見せてもらうことができました。 チョウを見ながら, 「なんでチョウの羽に数字がかいてあるの?」と研究用にかかれている数字に気づいたり, 「なんでこのチョウの家は暑いの?」と室温が高いことなどにも気づき,科学センターの先生に質問をしていました。 今日見せてもらったチョウは沖縄に住んでいるチョウなので,沖縄の気温と同じにしないとチョウが住めないということを教えてもらいました。 また, 「どうして葉っぱに卵を産むの?」 「卵はみんな黄色なの?」 「チョウはどこからウンチをするの?」などと,自分たちが疑問に思ったことを積極的に質問する姿が見られました。 センターの先生も丁寧に子どもたちの疑問に答えてくださいました。 それでも子どもたちはまだまだチョウについて知りたいことがたくさんあったようでした。 その他にも,空気を使った実験を見せてもらったり,プラネタリウムで星や星座,月について教えてもらいました。 普段から好きなチョウのことをさらに詳しく教えてもらったり,見たりしたことでより興味がもつことができ,科学の不思議さや生物のおもしろさをより身近に感じることができたようです。 科学センターの職員の皆さん,ありがとうございました。 大きくなりました
8月生まれの誕生会を行いました。
暑い夏に生まれた子どもたち。 夏休みの間に、また一つ大きくなりましたね。 この夏に大きくなったもの・・・ひまわりです。 こちらもすくすくと育ち、花が終わり、種がたくさんできました。 子どもたちが嬉しそうに種を採っています。 園外保育から〜「やさしいね」〜
園外保育に出かけた時のことです。
幼稚園を出発して、今出川通の歩道をみんなで並んで歩いていました。 そこへ、前方から若い女性の方が自転車に乗って走ってこられました。 先生が子どもたちに「自転車が来たから端へ寄ってね」と声をかけ、子どもたちは自転車が通れるように、少し歩道の端に寄りました。 すると、 Aちゃんは先生に「やさしいね」とそっとつぶやきました。 先生は何のことかな?と思ってAちゃんの視線の先を見ると、 自転車に乗っていた女性の方が、自転車を降り、押して通行してくださっていました。 (先生は子どものほうを見ていたので、Aちゃんのつぶやきでそのことに気が付きました。)先生はその方に「ありがとうございます」と会釈をして通りました。 ほんの一瞬の出来事です。 でも、私達のためにわざわざ自転車を降りてくださった方の思いやりを、Aちゃんはちゃんと感じとっていました。 きっと、Aちゃんは大きくなった時に、初めて出会う人にも優しい思いやりや心づかいのできる人になるだろうなあと思います。 親しい人でもなく、ただすれ違っただけの見知らぬ人への思いやり。 人とのつながりが希薄だと言われる現代ですが、このような思いやりの気持ちが、あたたかい社会をつくる土台になるのでしょうね。 園外保育での、うれしい出来事でした。 シンクロごっこ 5歳児今日から2学期が始まりました。 久しぶりにクラスの友達や先生と再会し,とてもうれしそうな子どもたちでした。 クラスのみんなでプールに入るのも久しぶりです。 夏休みの間にあったオリンピックをテレビや新聞などで知っていた子どもも多く, 今日のプールではシンクロごっこが始まりました。 「先生!見てて!」と一人で水面に浮いて見せたり,友達と手をつないで浮いてみたり,さらにたくさんの友達と手をつないで大きな輪をつくって浮いて遊んでいました。 「こんなんもできるで!」と水中で逆立ちをして足を伸ばし,周りの友達や先生に拍手をもらいながら,いろいろな技に挑戦していました。 プールで遊べるのもあと少し! 残りのプールでの水遊びを思い切り満喫したいと思います! |
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