幼稚園日記

ブロッコリー,おいしかったよ

公開日
2014/04/11
更新日
2014/04/11

幼稚園の様子

昨年度の年長児たちが育ててくれていたブロッコリーがおいしそうに実りました。子どもたちの顔ぐらいの大きさにまで生長したので,今日は収穫しました。

昨日から様子をみていた年長児たち。中にはブロッコリーを食べるのが苦手な子どももいました。「おまじないをしておこう」と口々に「おいしくなあれ!」「○×%w〜〜」とおまじないを言って水をやりました。

さて,今日,どれがいいかなと見定めながら収穫です。「こっちのも切って」「これがいい」とおいしそうなブロッコリーを選びました。そして職員の方々に塩ゆでのお料理をお願いしました。

お弁当の時間に「できたよ」とたくさんのブロッコリーが保育室にやってきました。

「うわ〜おいしそう」「いい匂いがしてきた」と子どもたち。一人一人大きさの注文を受けてお弁当箱のふたによそいました。苦手だった子どもたちも「小さいのがいい」と選び,お弁当箱に並びました。さっそく口にした○ちゃん。それを見ていた先生や職員の方たちが「すごーい!」「うわぁ!」とほめると「おいしい!」と思った以上の味だったようです。「おかわり!「おかわり!」の嵐に混じり,「おかわり」をした○ちゃん。昨日の畑での表情とはまるで違い,にこにこ自信に満ちた笑顔でした。

調理してもらった職員さんにお礼を言った後,今は小学校にいる昨年度の年長児に大声で「ブロッコリー,おいしかったよ。ありがとう」と声をそろえて言いました。「先生,小学校から何か聞こえてきた?」と返事を待つ◎ちゃん。「そうね,聞いてみよう」と耳に手を当てた先生が「あっ,聞こえた!『いいえ,どういたしまして』って」と話すと◎ちゃんはとてもうれしそうに微笑んでいました。

みんなでおまじないを言って,収穫し,みんなで食べたブロッコリー。素朴な味でしたが,みずみずしくてきれいな緑色でした。これをきっかけに苦手だったけれど,少し食べられるようになった子どもたち。本当によかったね。身近に育てられたことや収穫したこと,友達の力,みんなと一緒だという思い,それぞれのパワーを感じました。