栽培活動を通して育つ姿 〜5歳児〜
- 公開日
- 2024/04/30
- 更新日
- 2024/04/30
幼稚園の様子
5歳児そら組は、昨年度から一人一鉢栽培でイチゴを育てています。先週頃から、イチゴの開花が終わり、少しずつ形が現れてくると子どもたちの関心はぐんぐん高まり、誰かのイチゴが赤くなっていると噂を聞けば、たちまち自分の植木鉢を確かめに行きます。
今日は3連休明けで、久しぶりにイチゴを見に行くと、次々に赤く実っているイチゴを発見!
「うわ!赤くなってる!!」
と大喜びで、保育室に戻り、ハサミと先日つくったバッグを持ってきて収穫する姿が見られました。また、こんなやりとりも聞かれました。
「うわ!〇〇ちゃんのイチゴ、赤くなってる!」
「おーい!〇〇ちゃーん、イチゴ赤いで〜」
「え!ほんまやー」
5歳児の素敵な姿だなぁと思います。自分のイチゴへの関心はもちろん、友達のイチゴにも思いを寄せて伝え合う、こんな姿も大事にしたいです。
「今日は3つも取れた。家族みんなの分取れたわ」
「こないだ、私のイチゴを取って、次はお姉ちゃんの分で…」
イチゴを収穫しながら、家族に思いを寄せるこんなつぶやきも聞かれました。
帰り際には、収穫した子どもたちが、自分の栽培バッグを覗き込み
「あ〜いいにおい」
と満足そうな姿もありました。
イチゴの栽培を通して、見て、触れて、感じて、気付いて、思いを寄せ、育ち合う子どもたち…改めて栽培活動の多様な意味を感じさせられる瞬間でした。