幼稚園日記

アゲハ蝶が羽化しました(そら組)

公開日
2023/05/26
更新日
2023/05/26

幼稚園の様子

保育室で成長を見守っているアゲハ蝶の幼虫。
5月の連休明けから、そら組の保育室に、柚子の木のプランターを持って上がり、さなぎになっていく様子を見守ってきました。

5月15日ごろ・・・
「なんかアオムシがぷりんぷりん動いてる」とさなぎになる前の幼虫の動きを子どもたちは独特の表現で伝えていました。翌日幼稚園に来ると、「さなぎになってる!」と驚く姿もありました。それから他の幼虫たちが同じような動きをし始めると、「あ、この子もぷりんぷりんしてるからもうすぐさなぎになるんちゃう?」と予想しながら興味津々で見ていました。

今日、5月26日。
最初にさなぎになった幼虫の色が少しずつ変わり、羽の模様が見え始めていました。好きな遊びをしていると、「先生!ちょうちょが出てきた!」と子どもが知らせに来てくれました。そこで、しばらく見ていると・・・。
なんと、さなぎから蝶が出てきて羽を動かしたり、触角を動かしたりする様子を見ることができました!!!(写真上)

出てきたばかりの時には少し羽が縮んでいるように見えましたが、昼食前には羽が広がり、少しずつパタパタと動かす様子も見られました。みんなで弁当の準備をしていると、そら組の入口に置いている机に止まっていた蝶が、テラス近くの窓まで飛んでまた止まりました。「ここまで飛んできたな」「飛ぶ練習してるんちゃう?」と思いを寄せていました。(写真下)

降園前まで窓のところで止まっていたアゲハ蝶。みんなで集っていると、羽を元気よく動かし始めました。
「みんなで遊んでいたら飛んでいくかも!」と、
“キャベツの中から”の手遊びをしながら様子を見ました。アゲハ蝶も子どもたちの歌声に合わせて羽を動かしているようにも見えました。
“キャベツの中から”は指をアオムシに見立てて、親指から小指まで順番に出し、最後にはすべての指を広げて蝶のように組み合わせる遊びです。
みんなで最後に「ちょうちょになりました〜」と歌っていると、アゲハ蝶がテラスに出て空へ飛んでいきました!!
なんて素敵なタイミングでしょう。
空に飛んでいったアゲハ蝶に「いってらっしゃーい」とみんなで声をかけ、見送りました。子どもたちの思いが蝶にも届いたのかもしれませんね。