みっけマップをつくっています(4・5歳児)
- 公開日
- 2023/05/25
- 更新日
- 2023/05/25
幼稚園の様子
竹林や稲荷山周辺の園外保育に“みっけバック”を持って出かけ、大事に集めた草花や実を子どもたちと分類しました。
子どもたちが見つけた自然物を、深草幼稚園の周辺の地域の地図に配置することで、地域の自然に親しみをもつことができればと思い“みっけマップ”と名付けて地図をつくりました。子どもたちが見つけた自然物の写真を、地図に置いていきました。
「ピンクのツツジがたくさん落ちてたツツジのお家はこの辺かな?」と見つけた場所に置いてみたり、「ドクダミはくさかったな」などと自然物の特徴を思い出して自然物の写真に書き入れたりしていきました。そして、「この花の名前は何だろう?」と知らない植物の名前を本で調べてみたり、タブレットで検索してみたりと、自然物に興味をもち、知識も増えてきています。
調べてみると似た花が2つ出てくることも…。「ハルジオンとヒメジョオンだって」「ピンクの花だからこっちじゃない?」「茎を切ったら空っぽなのがハルジオンだって」など、調べたことをもとに考えていきます。「うーん…。どっちかわかんないね。どっちも書いておこう。」「今度見つけたら切ってみようよ」と新しい知識を得ることで、新たな疑問が生まれ、それを確かめたいという意欲につながるのだと感じました。
竹林の帰り道で出会ったカエルのけろっぴのことも地図に載せたいという思いから、出会った場所に写真を置きました。「今頃どこにいるのかな…?」と思いを巡らせています。
にじ組の子どもたちにも「みっけマップできたよ」と知らせ、それぞれが見つけた自然物をラミネートしたものも地図の周りに並べてみました。「この花、幼稚園にもあったよ」「幼稚園来るときにもあるかも」などと、身近な自然に興味がわいてきています。
翌日、登園時にも花を見つけて持ってきた子どもたちがいて、靴箱前に広げていた“みっけマップ”に「この辺かな?」と見つけた場所を思い出しながら花を大事に貼っていました。保護者の方も興味をもってマップを見てくださっていて、ご家庭とも連携しながら子どもたちの思いをつないでいけたらと思います。登降園時に自然物を見つけたら、ぜひ幼稚園に持ってきてくださいね!