みんなで創る劇遊び 〜グループの仲間との表現〜
- 公開日
- 2023/02/09
- 更新日
- 2023/02/09
幼稚園の様子
5歳児そら組の劇遊びでは、個人の表現、数人で集っての表現、クラス全員で集っての表現(先日の『魔法のにじの花』のような群像表現)など、様々な表現を楽しんでいます。
4月から当番活動で共に過ごしてきた生活グループの仲間と、お話の中に出てくる春の花の表現を考えたときのこと。
”グループの仲間と相談して、ひとつの花を身体で表現してみよう”という教師の提案に、早速子どもたちは
「どうする?」
「足くっつける?」
「手つなぐ?」
「あ、そうや。蕾はさ、みんなの両手を合わせてみーひん?」
「だったら、こうやって(指先を合わせて)やる?」
「みんなここ(中央)に合わせて!」
「あのさー、蕾、こうする?(肩を組む)」
「それいいなぁ」
「(みんなで顔を寄せ合って)ふふふふ・・・・」
「花びらが広がるとき、手つないで寝転んだらどう?」
「やってみよ」
「いたたた…無理無理!」
ある程度考え合ったところで、1グループずつ見せ合いました。
4グループとも全く違う表現で、見ていた子どもたちも
「みんな全然違う!」
「えー!そんなんすんの?」
「(覗き込んで)それが蕾かぁ」
と感心し合っていました。
また、見せる順番を待っていたグループの子どもたちが、他のグループの表現を見て
何かひらめいたようで
「そうや!なぁ、こんなんせーへん?」
とグループの仲間に伝え、いそいそとまた考え始める姿もありました。
身体を使って、実際に動いて、試して、また考えて…
そして、その中で友達と思いを伝えあい、気持ちを合わせて表現する…
学びがいっぱいです。