みんなで創る劇遊び 〜自分の姿を客観的に見て〜
- 公開日
- 2023/02/07
- 更新日
- 2023/02/07
幼稚園の様子
5歳児そら組の劇遊びのお話の最後には、子どもたちが考えた『魔法のにじの花』が咲く場面があります。
クラス全員で、身体を使って『魔法のにじの花』が表現できないか、考えてみることにしました。
「お花だから、みんなでまるくなってみようよ」
「じゃぁ、真ん中からだんだん花びらが増えていくようにしてみる?」
「一回やってみよう」
そこで教師もお客様席から見て提案してみます。
「でもこの花、上から見たらきれいなんだけど、お客さんの席から見たら、外側の花びらしか見えなくて、中にいる人が見えないなぁ」
「じゃぁ、外側の人が寝転んで花びらになる?」
「でもそれじゃぁ、後ろの人が見えないよ」
「わかった!じゃぁ、途中でお客さんの方に見えるように虹みたいに広がってみる?」
「じゃ、私と〇〇ちゃんが途中で分かれようよ」
そして、その様子をiPadで撮影して、一度みんなで見てみることにしました。
画面を見る目は真剣。
「うーん、なんか花って感じじゃないなぁ」
「みんなが離れすぎてるんじゃない?」
「じゃ、手をつないでみる?」
こうやって、身体で表現するところを撮影しては、見返し、話し合い、また試す…。
自分の姿を客観的に見るからこそ、感じ気づくことがあり、納得いくまでやってみたくなる…5歳児ってすごいなぁ、と感じます。