金星と太陽、そして地球が繰り広げる天体ショー
- 公開日
- 2012/06/07
- 更新日
- 2012/06/07
学校の様子
6月6日(水)、非常に珍しい『天体ショー』・金星の太陽面通過(日面経過、日面通過)が大空で繰り広げられています。前回は2004年6月8日に見られたので、8年ぶりの現象だそうです。
今回の太陽面通過は、およそ6時間半にわたって、よい条件で、最初から最後まで、全国的に観測することができるそうです。
写真《右》は、午前10時過ぎ、中庭に設置した望遠鏡で見た、太陽面を通過中の金星の様子です。太陽の黒点もたくさん見られました。
8年前(2004年)の前となると、1882年だったそうですよ。しかもこの時は、日本では見られなかった。日本で見られたのは、明治7(1874)年12月9日でした。2004年から数えると、実に130年前の現象でした。
また、次回は、105年後の2117年12月11日だということです。
これで、金星の太陽面通過は『世紀の天文現象』といえるでしょう。このような現象に出会える私たちは、幸せではないでしょうか。
生徒たちも昼休みには、中庭で天体ショーを観察していました。「おーぉっ!」と歓声があがり、不思議な現象を、ひととき楽しんでいました。
詳しくは、『国立天文台』や『今年の天体ショー』『金星、通過中』からご覧ください。