学校日記

17回目の朝

公開日
2012/01/17
更新日
2012/01/17

学校の様子

 6434名の命が奪われ、行方不明者3名、負傷者43792名を出した阪神淡路大震災から17年。
 今年は、昨年3月11日に起きた東日本大震災の被災者も参加しての追悼行事が、神戸市を中心に、各地で行われています。失った家族や友人に思いを巡らせ、復興への誓いを新たにしています。
 1月17日をきっかけにして、本校では、『震災や災害の恐ろしさや被災者の思いについて考え、自分たちに出来ることは何かについて考える』をテーマに、17日(火)5限に、道徳を全学級で行いました。

 〜「浜からの叫び」と題された東日本大震災のドキュメント番組〜ビデオに映し出される、地震や大津波の様子を改めて見て、被災地に思いをはせていました。
 「今、もし地震が起きたらどんな行動をとるか」「災害に対して日頃から出来ることは何か」「災害発生時に、中学生として出来ることは何か」など、自分自身の身に置いた災害時の対応を考えました。
 息をのむようにテレビ画面を見ていた生徒たちは、災害は「他人事ではない」「すぐ身近なこと」と考えを巡らせ、活発な意見交換をしながら、「命について」「防災について」考えをまとめていました。
 『命を大切にする』ために、「何をしなければならないか」「何が出来るか」しっかりと考えた1時間になりました。
 災害にあったとき、「どう行動するのか」「どこに集まる(避難する)のか」「連絡を取り合う方法」等々……、家に帰ってからも、ご家族でお話をしっかりとしてほしいと思います。いざというときに、仲間を、そして、自分自身を大切に、しっかりと行動するために。


写真は、食い入るようにビデオ視聴中の生徒の様子です。