1組 音楽
- 公開日
- 2026/07/01
- 更新日
- 2026/07/01
授業の様子
6月30日、1組の音楽の授業では、トーンチャイムの演奏に取り組みました。この楽器の最大の特徴は、少しだけ勢いをつけて楽器を振り下ろすだけで豊かな響きの音を奏でることができ、多くの人にとって演奏に親しみやすいということです。その親しみやすさを生かして1組の生徒たちは演奏することに集中し音を堂々と鳴らしていました。
この活動の中である2人の生徒が、楽器を振り下ろすだけでなくハンドベルの演奏のように楽器を前へ振り、ゆっくりと自分の方へ戻すという奏法で演奏していました。すると、この2人が奏でる音が他の音よりもより明るく響いていました。その音に気づいた生徒たちが奏法について考えている中で、ある生徒が「乾杯するように振れば良い」という例えを発言しました。誰にでも大変分かりやすい例えだったことから、ほとんどの生徒がすぐにイメージをもってその奏法を試すことができました。
今回のトーンチャイムの演奏では、一人ずつが異なる高さの音を担当し、それを順に繋いでいきながら1曲を演奏するという協働的な取組です。そのため、生徒の気づきやひらめき、発見などが生徒同士で共有されることでより美しい音楽へと磨かれていく体験が得られると期待できます。楽器はどれもが様々な音色を奏でることができるので、トーンチャイムも色々な工夫を重ねて、自分たちが心地よいと感じられる音で自由に演奏してほしいと思います。