残暑の中にも秋が 〜ヌスビトハギ〜
- 公開日
- 2011/09/16
- 更新日
- 2011/09/16
四季を愛でる
正門の階段を下りた石垣にたくさんのヌスビトハギの群生を見つけました。マメ科 ヌスビトハギ属の植物です。「ヌスビトハギ」とは物騒な名ですが,名前からは想像できない小さな可憐な花を沢山付け,秋を感じさせてくれます。
ハギに似た花を付け,ハギと同じマメ科の花ですが,葉がハギとは異なります。実の形が盗人の「忍び足」の形に似ている事でヌスビトハギと言われているそうです。 実の茶色の部分は毛が密生しており,マジックテープよろしく衣服に貼りつくので,「こっそり貼り付く」の意味でヌスビトハギになったとする説もあります。
幼い頃,「くっつき虫」「ひっつき虫」を見つけに,野原を巡り,この「ヌスビトハギ」や「オナモミ」「メナモミ」「アメリカセンダングサ」など服につけては友だちと笑い合った日を懐かしく思い出しました。