やさしさいっぱいの広沢小学校に・・・
- 公開日
- 2017/05/02
- 更新日
- 2017/05/02
校長室から
緑の息吹に魅せられて,生きとし生けるものが,そして,風も,水も,空気さえも初夏の序曲を奏でています。一年の中で,一番心地よい季節です。
さて,昨日から5月に入りました。5月は憲法月間として,憲法について考える機会としています。日本国憲法の三大原則は「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」。低学年の子どもたちにとっては,少し難しい内容ですが,できるだけわかるようにとかみくだいて三大原則についてお話をしました。その中で特に「基本的人権…人間らしく生きていくための基本的な自由と権利」について,子どもたちに考えてもらいました。
基本的人権を尊重するということは,どういうことなのでしょう。自分はもちろん,まわりの人も含めて,一人一人を大切にすることであり,その気持ちをもって過ごすことでみんなが毎日「うれしい」気持ちになるということを伝えました。
毎日の学校生活の中で,「やさしさ いっぱい」の広沢の子をめざしていきたいです。
「うれしい」 レイフ・クリスチャンソン
うれしくなると 心は はずむ むねに風船が はいったみたい
はちきれそうに ふくらむ風船 からだは ふんわりと まいあがってしまいそう
ひとりで うれしくなることがあるよ 冬 はじめての雪が ほおにやさしくあたるとき
好きな人のことを 考えているとき あの人が あなたを 信じてくれるとき
だれかと よろこびを わけあうこともあるよ あなたの帰りを 待っていてくれた人と
だれにも言えなかった秘密を あなたに うちあけてくれた人と
だまって そばにいるだけで ともだちと感じることができる人と
できないと あきらめていたことを やりとげたとき うれしさは わきあがってくる
でも とびきり一番うれしいのは 人によろこびをわけてあげるとき
ひとりきりの人をたずねて しばらく一緒にいてあげるとき
それとも 困っている人を たすけてあげるとき
うれしくなったら 風船はよろこびに赤くそまり 天高く どこまでものぼっていく