京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/19
本日:count up222
昨日:194
総数:987943
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
「一生懸命はカッコいい!」・「120%の嵯峨中魂!」・「5つの心を磨く!」

令和5年度 修了式(3月19日)

 本日、令和5年度修了式を迎えました。校長先生や生徒会本部役員、生徒指導主任の先生から、今年度の振り返りや新年度に向けてのお話があり、表彰も行いました。
 4月からは新入生を迎え、それぞれの学年が新しい役割となります。そして明日からは春休みに入ります。短い期間ですが、自分で新学期には何をする(しなければならない)のかをしっかり考え、良い形でスタートを切れるように準備をしておきましょう。

画像1
画像2
画像3

3月のいけばな&フラワーアレンジメント(伝統文化部)

 伝統文化部では、今年度最後のいけばなとフラワーアレンジメントのお稽古を行いました。花材はさくらやカーネーションなど、春らしいものを使いました。枝を扱うのに苦労しながらも、バランスを考えながら生けました。また、2年生はいつもとは違う花器を用いての挑戦となりました。どうぞご覧ください。
画像1画像2画像3

球技大会(3月18日)

 1、2時間目に1年生球技大会(ドッジボール)を各クラス対抗で行いました。素敵な笑顔で、楽しい時間を過ごすことができました。1年生として最後に楽しい思い出と、きずなが深まったと思います。
画像1
画像2
画像3

第55回 卒業証書授与式 御礼(3月16日)

 多くの皆様方のご理解とご支援を賜り,無事に第55回卒業証書授与式を挙行することができました。厚く御礼申し上げます。
 拙文ですが,式辞を掲載いたします。

 式 辞

 ようやく厳しい寒さも緩み、春の訪れを感じる今日の良き日に、多数の御来賓の皆様ならびに保護者の皆様のご臨席を賜り、第五十五回卒業証書授与式をこのように挙行できますこと、厚く御礼申し上げます。

 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

 三年前、雨上がりの爽やかな青空の下、本校の門をくぐった入学式から、早いもので三年もの月日が過ぎ、今日、卒業式を迎えることになりました。

 振り返ってみると、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、常に「制限された生活」(マスクの着用、手指の消毒、換気、ソーシャルディスタンスの確保、毎日の検温や健康管理チェックなど)が当たり前の生活で、少しでも感染が拡大すると、その度に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などが出され、部活動や学校行事の中止や自粛を余儀なくされました。おそらく、その度ごとに多くの我慢を強いたことに心からお詫びするとともに、辛抱強く耐えてくれたことに感謝いたします。

 皆さんの学年の合言葉は、「心粋(こころいき)」でした。では「粋」とは何でしょうか。辞書を引いてみると、「気質・態度・身なりなどがさっぱりとあかぬけていて、しかも色気があること。またそのありさま」という説明が書かれていました。いつも「粋な○○」を意識することで、知らないうちに、様々なことを自分から、そして当たり前のように体現できるようになりました。ぜひ、これからも皆さんが三年間培ってきた「心粋」を大事にして歩んでいってください。

 そして「第二十三回嵯峨中パレード」では、コロナ禍が明けて、四年ぶりに完全な形で校区巡行を行うことができました。残暑が厳しい中でしたが、たくさん笑顔と元気を届けた皆さんの姿に大きな拍手や声援をいただきました。まさに「一生懸命はカッコいい」姿を魅せてくれました。そして、これからの後輩たちにしっかりとバトンを繋げてくれたと感謝しています。本当にありがとうございました。

 現代の社会は目まぐるしく変化しています。そして将来の予想が困難な時代(VUCAの時代)だと言われています。世界情勢は刻々と変わり、AIなどのテクノロジーは急速に発展しています。そんな時代だからこそ、今、求められている力は「社会人基礎力」の三つの力だと思います。一つ目は「前に踏み出す力」です。自分から進んで物事に取り組み、さらに失敗しても粘り強く取り組み続けられる力です。二つ目は「考え抜く力」です。わからないことや見つけた課題に対して、解決までの道筋を考え、最善の策や複数の解決策を見出す力です。三つ目は「チームで働く力」です。自分の意見をしっかりと相手に伝え、意見や立場の違う人を尊重した上で、目標に向かって協力して解決していける力です。

 そして、もう一つ必要な心構えがあります。それは「誠実に頑張る姿勢」です。社会がどのように変化しようとも、一生懸命に頑張る姿は人の心を打ち、不易な価値があると私は信じています。

 次に、保護者の皆様にお祝い申し上げます。お子達のご卒業、誠におめでとうございます。三年間にわたり、かけがえのないお子達をお預かりし、健やかな成長のために、教職員一同、懸命に努力をしてまいりました。時には不十分さを感じられたこともあったかと存じますが、本校教育に対しまして、深いご理解とお力添えを賜りましたことに心より御礼申し上げます。

 最後になりましたが、ご来賓の皆様方に一言、御礼申し上げます。本日は、公私ご多用の中、本校卒業式にご臨席賜り、誠にありがとうございます。嵯峨中学校では、これからも「地域とともにある学校づくり」を学校経営方針に掲げ、この地域を担う人材を育成していきたいと考えております。今後とも本校教育推進のため、より一層のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 卒業生の皆さん、これからの人生の中で、できないからと最初からあきらめてしまうのではなく、どうすればできるのかを粘り強く考えて、自分の夢や希望を貪欲に追い求めてほしいと思います。嵯峨中学校での学びを礎に、それぞれの未来を力強く切り拓かれることを確信いたしまして、粗辞ではございますが、私の式辞といたします。

  令和六年三月十五日

    京都市立嵯峨中学校
    校長  山崎 直人

卒業証書授与式(3月15日)

 令和6年3月15日(金)、令和5年度第55回卒業証書授与式を挙行いたしました。3年生の晴れ舞台として、厳粛ながらも心温まる卒業式となりました。
 みなさんの想いは、後輩たちに受け継がれています。今日まで嵯峨中学校を支えてくれた3年生のみなさん、本当にありがとうございました。
画像1
画像2
画像3

卒業証書授与式の朝(3月15日)

画像1画像2
 春の訪れを感じる、さわやかな朝を迎えました。本日の卒業証書授与式を祝うような温かな朝です。
 皆様にとって心温まる素敵な卒業証書授与式となりますように願っております。

3年生を送る会(3月12日)

 3・4限に3年生を送る会が開催されました。今年度は全学年が体育館に集合して行うことができ、より一層の一体感を味わえたことと思います。1年生からは動画とダンス、2年生からは動画と群読、合唱の出し物を行い、3年生からは群読と合唱のお返しを行いました。最後には、全校生徒で「群青」を合唱し、各学年がそれぞれの形で思いを伝えることができ、お互いの大切さに気付けた、素敵で忘れられない一瞬になったことと思います。
 3年生の皆さんには、嵯峨中学校での3年間を胸に、未来へ大きく羽ばたいていってほしいと思います。
 
画像1
画像2
画像3

2年生 学年集会(3月12日)

 本日6限に、今年度最後となる学年集会を行いました。代議員による各クラスの振り返りと3年生に向けての意気込みを発表しました。その後、「ドン、じゃんけんホイ大会」を開催し、とても良い雰囲気で楽しむことができました。
 修学旅行実行委員長から、決定したスローガン、「笑間一生〜思い出の三日 永遠の宝物〜」が発表され、刻一刻と迫る修学旅行がますます楽しみになると同時に最高学年になることの実感が湧いたことと思います。
 先生方からは、最高学年になることに向けての生活面・学習面についてのお話をしていただき、今の自分を振り返り、将来へ向けて準備していくことの大切さを実感することができたと思います。
 2年生での残りの数日間を悔いなく過ごせるよう、今自分がすべきことを考えて、4月に良いスタートを切りましょう。
画像1
画像2

10組校外学習(3月1日)

 本日、3月1日(金)に10組は今年度最後の校外学習として、東映太秦映画村に行きました。
 寺子屋おもしろ体験では、行灯やロウソクの明るさを体験したり、江戸時代の通貨の種類を学ぶことができました。
 激突!忍者ショーでは、剣豪と忍者の迫力のあるアクションと剣さばきに圧倒されました。
 また、ドラマや映画の撮影によく使われている江戸の町を歩き回りました。終始、笑顔が見られ、楽しい一日となりました。
画像1

1年生「3年生を送る会に向けて」

 6時間目の授業で、3年生を送る会の準備を行いました。各クラスに分かれて、ダンスの練習を行いました。ダンスはかなり難しいですが、3年生に楽しんでもらえるように、がんばっていきたいですね。
画像1
画像2
画像3
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
学校行事
3/19 令和5年度修了式
京都市立嵯峨中学校
〒616-8355
京都市右京区嵯峨新宮町63-2
TEL:075-871-0533
FAX:075-871-0520
E-mail: saga-c@edu.city.kyoto.jp