学校日記

一年の折り返しです

公開日
2016/10/03
更新日
2016/10/03

校長室から

 金木犀の甘く爽やかな香りが漂いはじめました。毎年この香りの訪れで,秋の到来を実感しています。
 4月当初,「よりよい生き方を求めて,高め合う子」という学校教育目標に向かって広沢教育がスタートしましたが,10月,ちょうど一年の折り返し地点となりました。振り返るとあっという間に半年過ぎていったようにも思いますが,この半年の間に児童は一回りも二回りも大きく成長しました。
 4月当初は入学やクラス替え等があり,新環境の中,友達作りや仲間作りで緊張の連続であったと思います。子どもたちにとって環境の変化に慣れるのは大きな学習の一つです。特に一年生は,学校生活のリズムや学習習慣等に慣れるのに大変だったと思います。けれども,今ではすっかり「広沢っ子」になり,運動場を元気に裸足で走り回ったり,草履生活になじんだりしています。
 4月には6年生が修学旅行,7月には4年生がみさきの家,9月には5年生が山の家に校外での体験学習を行いましたが,それぞれの取組の中で,「考えたこと」や「学んだこと」を,毎日の学校生活に活かしていけるよう努力しているようです。
 生活科や総合的な学習の時間等では,地域の方にお世話になりながら,生き物や野菜を育てるという体験も積み,地域の方への感謝の思いや,命を大切にしようとする優しい心も育ってきたように思います。
 また,毎朝の登校の様子を見ると,4月に比べて,「目を見て」「笑顔で」「会釈して」「自分から」挨拶してくれる児童が増えてきました。特に,目をしっかり見ながら挨拶してくれるので,「心のつながり」を感じることができました。
 子どもたちが「学校に行くのが楽しい」と実感をもちながら,生き生きと学校生活を送ることができるような広沢小学校でありたいと願って日々過ごしてきました。まだまだ,がんばらなければならないことはたくさんありますが,一つ一つ,丁寧に一生懸命取り組んでいきたいと思います。今後ともご支援ご協力よろしくお願いいたします。