目は大切なコミュニケーションツール〜目は心の窓〜
- 公開日
- 2018/01/31
- 更新日
- 2018/01/31
校長室から
明日から2月。そろそろ総仕上げの時期になろうとしています。学校では,インフルエンザの流行に伴って,子どもたちの体調面を整えられるよう,教職員一同で連携を図りながら取組を進めているところです。休み時間に「窓開け大作戦」と称して健康委員会の児童を中心に空気の入れ替えを定期的に行ったり,手洗いうがいを励行したり,加湿器を活用したり,健康観察を丁寧に行ったり,マスクを着用したり・・・。そんな中,このマスクを着用している子どもや大人の様子を見て,改めて感じたことがありました。
マスクをしていると,顔の半分が隠れてしまい,表情がよくわからなくなってしまいます。けれども,喜怒哀楽の気持ちを垣間見ることができるところが1つあるということに気付きました。
それは,「目」です。「目は口ほどにものを言う」ということわざにもあるように,「目つきは口で話すのと同じくらい気持ちを相手に伝えることができる」のです。マスクをしていても,目つきで相手の気持ちを慮ることができるのですね。
人は,話を聞いてびっくりした時には目を大きく見開き,うれしかったり感動したりした時には目が輝きます。反対に,悲しかったり,がっかりしたりした時には目が曇ります。
人は人と話をすることによりコミュニケーションを深め,気持ちを通わせていきます。でも,その時大切なのは,人の話を聞くときに,相手の思いを「耳」で聞いて理解することはもちろんですが,その時に,相手の「目」を見て聞くこと,「目」で相手の思いや気持ちに寄り添い,共有・共感することだと思います。
毎朝の登校で,「おはようございます」の挨拶といっしょに,目を合わせてにっこりほほ笑む広沢の子ども達でいっぱいになるよう,「目」で語ることができる広沢小学校になってほしいなと思います。