学校日記

最高の自分になるためのこと

公開日
2017/11/28
更新日
2017/11/28

校長室から

「必ず,最高の自分になるためのことは惜しまずやりましょう。
そして胸を張れる自分になりましょう」
ドロシー・ロー・ノルト 作

校 長 飛田 義和
 
先週の朝会で,「大切なことは何だろうか」という話をしました。「人権」について朝会3回にわたって考える最終回です。そしてこの後,各学級でいろいろなことを話し合い,12月12日の「人権集会」で各学級の取組を交流し,人権感覚や人権意識を高める学習をします。
さてアメリカのドロシー・ロー・ノルトさんは,「いちばん大切なこと」という詩の中で,ドロシーさんが考える「大切なこと」を16あげています。

・ 順番を守ること            
・ 自分の役割を果たすこと
・ 人の役に立つこと           
・ やるといったことはやること
・ 人といっしょにいる時間を大切にすること
・ ルールを守ること
・ 自分にできることだけを約束すること  
・ やり始めたことは最後までやりとげること
・ ほんとうのことを話すこと       
・ 家族を思う気持ちを伝えること
・ 間違いや失敗から学ぶこと       
・ 人の過ちは許してあげること
・ 正しいことをすること
・ 自分の体を大事にして体によいことを実行すること
・ 最高の自分になることは惜しまずやること
・ 自然の美しい世界をしっかりと見つめること

さらにドロシーさんは,この16の「大切なこと」の後に「そして胸を張れる自分になりましょう」と付け加えています。
最高の自分になるためにどんなことをしたらよいのか,これには正解はないと思います。けれども最高の自分になるためには,まず自分がどんな人間なのかを考えてみる必要がありそうです。そして少しでも今の自分がどんな人間なのかがわかったら,今度は,最高の自分とはどんな自分なのかを考えればよいと思います。
最高の自分になるためにどんなことをどれだけしたらよいのか,それは自分自身が決めることです。それぞれの歩み方は違っても,「最高の自分になるための努力は惜しまずやる」ということは,人としての共通の目的です。目的に向かって,いつも最善を尽くし,より良い自分を作り上げていきたいものですね。