【4年】図工 ほってすすんで見つけよう
- 公開日
- 2023/12/06
- 更新日
- 2023/12/06
4年生
彫刻刀を使い始めました。版画の魅力はこの彫刻刀で彫る線。直線的で、切り絵に似ているようで非なるもの。独特の風合いがある気がします。もちろん下絵の際のデッサンも重要なのですが、やはり彫刻刀で彫って、そして刷ってみて、新たな線のよさを発見する。そういう学習をしてほしいと思います。
彫刻刀で版木を彫ることは、大半の子が初めてのことです。聞き手は鉛筆を握るように持ち、もう一方の手を軽く添える。この基本の形を守っているとまず怪我はしません。新しい彫刻刀は、とにかくよく彫れます。そして最近の版木は彫りやすい。曲線も滑らかに彫れます。しかしそこは初めてのこと、なかなか思うようにはいきません。まっすぐな線も波打つように彫ってしまう子もいます。それでも少しずつ慣れてきて、一気に彫り進められる線が見え始めています。
彫った後の凹凸も版画には現れます。どのような作品になるか楽しみにしながら、みんな非常に真剣な表情で彫っています。集中しすぎて、休憩時間になると、あちらこちらからため息が漏れていました。あと2時間ほどがんばって彫り進めます。