【4年】算数 そろばん
- 公開日
- 2024/03/23
- 更新日
- 2024/03/23
4年生
今から60年ほど前は、各家庭はもちろん、商店でも電卓、電子卓上計算機はほぼありませんでした。たくさんの金額や数字を計算するときは、もっぱらそろばんを使っていました。商売を営んでいた家庭では、そろばんは重要な道具。子どもがそろばんで遊ぼうものなら、こっぴどく叱られたものでした。電卓が身近にある現在とはかけ離れたものでした。
そろばんの仕組みは、算数の計算の補数を使って計算していくもの。5は、1と4,2と3でできている。10は、1と9,2と8,3と7、4と6,5と5でできている。この組み合わせを、5玉と1玉で表現してる道具です。加法、減法もこの仕組みで進めます。経験している子としていない子の差は当たり前ですので、ここは経験のある子にサポートをお願いして学習を進めました。3年生でも学習しているのですが、時間数も少ないため、もう忘れています。4年生では、小数と大きな数の加減算。経験していない子にとっては、複雑な時間になったと思います。
このような仕組みのそろばんという道具、それは今の計算の基礎に通じるものがある。そのようなことを知り、何かの機会に思い返してくれればと思いながら、学習しました。