教頭先生の授業より
- 公開日
- 2012/10/10
- 更新日
- 2012/10/10
5年生
教頭先生が「世界遺産の写真を使って考えよう!」という授業を、3クラスでして下さいました。
7枚の世界遺産の写真
・ピラミッド
・マチュピチュ
・武陵源
・トゥルッリ
・サグラダ・ファミリア
・グレート・バリア・リーフ
・モアイ像
これらを見て、自分の好きな写真を一枚選び、理由を考えました。
その際大切なことは、「理由が○つあります。」と先に述べることだというお話をして下さいました。聞く側にとって、理由がいくつあるのか先に伝えてもらうことで、しっかりと聞く構えができます。
子どもたちは、写真と向き合い、一番伝えたい理由から書き始めていました。ものすごい集中力を感じました。
次に自分の好きな写真の下に名前カードを貼りにいきました。
各クラスにより違いがあったそうで、それも感性の違いだね。おもしろいね。とお話してくださいました。
さて、今回の授業では、自分がなぜその写真を選んだのかについて発表することが大切だということが、伝えられ、発表が始まりました。
「全員の声を聞くことが、目標です」この言葉を聞き、心の中で「どうしよう。」と不安な気持ちになった子どもたちがいっぱいいたことでしょう。
でも、勉強は、〜みんなでやるから質が高まる〜のです!
意見が言えるというのは、安心して言える!「心のつながり」があるということなのです。
このように子どもたちの心に、自分の意見を伝えることの大切さを語ってくださいました。
一人ひとり感じ方が違うということに気付いた子どもたちは、今回の授業でより一層自分の意見と友達の意見の大切さを感じ取ってくれたと思います。
金子みすずさんの詩にある言葉「みんなちがってみんないい」
この言葉の意味についても考えました。
これから先、いろんな場面で発表をする機会があると思います。
まちがったらどうしよう・・・と不安になることもあるでしょう。
でも、大切なことは、何なのか。
互いの意見を大切にできる学級、学年集団になれるよう、今後も様々な学習・活動を通して、意見交流をしていきたいと思います。
教頭先生から学んだことを、しっかりと胸に刻み、生かしてくれることを期待しています。