憲法についての話をしました。
- 公開日
- 2009/05/24
- 更新日
- 2009/05/24
校長室から
5月は,みなさんに憲法の話をしました。
国の一番おおもとの決まり。それが憲法です。
その柱は3つありました。
一つ目は,平和主義
二つ目は,国民主権
三つ目は,基本的人権の尊重
そして,この憲法はみなさんの学校や学級の生活にもつながっています。
お友達とけんかになったときすぐに暴力で解決しようとする人がいては困ります。きっとみなさんは,話し合いで解決するでしょう。
これはみなさんの「平和主義」です。
学校やクラスはみんなのものです。誰か一人の人や一部の人のものではありません。自分が自分がという勝手な行動をとる人はいないでしょうか。
自分を通すあまり人の心を傷つけていないでしょうか。
みんな一人一人が大事にされ,幸せになってこそよいクラスといえます。
これがみなさんの「国民主権」です。
人は一人では暮らしていけません。大勢の人と協力して生きることで高い文化や豊かな生活を送ることができます。
赤が好きな人もいれば緑や黄色が好きな人もいます。
スポーツの得意な人や絵を描くのが得意な人もいます。
みんな人それぞれ 夢と能力をもっているから すばらしいのです。
「誰もが大事にされ 人からいじめられない いじめない」
人をからかったり,ばかにしたりする遊びはいじめと同じです。
自分が大事であると同じように友だちも大事にしてほしいと思います。
誰もが大事にされるということ,これはみなさんの「基本的人権の尊重」です。
こんなふうに憲法の心は,みなさんの学校や学級のきまりやみなさんの生活につながっています。だから憲法はとっても大事な国の大本の決まりなのです。
憲法が,みなさんのクラスも目標やきまりとどのようにつながっているか考えてみてください。