地域と梅小路教育
- 公開日
- 2012/12/15
- 更新日
- 2012/12/15
校長室から
本校は平成8年に安寧小学校と大内小学校の2校統合により誕生した学校である。明治期よりの歴史と学校を思う地域の熱い思いを受け継いで統合17年目を迎えている。
JR京都駅の西,梅小路蒸気機関車館,また,今年3月に開館したばかりの京都水族館の近くに位置し,京都を代表する歴史的建造物,京都の台所を支える京都市中央卸売市場と商店街,緑豊かな梅小路公園を生活圏に持っている。校区は「梅逕・安寧・大内」の3自治学区からなり,観光・買い物・憩いなど内外より多くの人々の往来がある「人が動く町」として賑わいを見せている。
地域と学校との連携は良好で,教育活動に対する協力を得やすい状況にある。京都のよき伝統を守り続けている地域の人たちに子どもたちは強く守られ,学校は地域の人たちに懐深く支えられている。地域やPTAの方が中心になって組織していただいている「ふれあい土曜学習推進協議会」や「梅小路小学校学校運営協議会」の方々にゲストティーチャーとして授業に関わっていただいたり,休日の体験活動を企画運営していただいたり,小学校教育に対して積極的に参画していただいている。授業へ関わっていただく時は,事前の打ち合わせをしっかりともち,地域の方からの学びや感謝の気持ちを大切にしながら,キャリア教育の視点を明確にもった学習となるよう留意している。