だしを使って京野菜をおいしく食べよう!
- 公開日
- 2012/02/06
- 更新日
- 2012/02/06
給食室より
先日,だしについて教えていただいたことを生かして,今度は京野菜をだしを使って調理しました。献立は「水菜のおひたし」「金時人参のたいたん」「聖護院大根のたいたん」。まずは,田中さんに調理法を実演してもらいました。「ねじり梅」などプロの包丁技に「おお!!」と歓声があがっていましたが,実際に後で自分たちもする聞き,ちょっと不安そうな顔も・・・。
いよいよ,調理。大根の「めんとり」や「ねじり梅」も田中さんや辰馬さんに教えてもらいながら,真剣にな顔で取り組んでいました。どの班も見事に出来上がっていました。
盛り付け前には,目で楽しむことを大切にする日本料理に大切な「五色」について教えてもらいました。五色の一つである「黒」を添えるために,田中さんが煮昆布を用意してくださいました。昆布は前回だしをとった後のものです。だしでうま味をとった後の食材を大切にすることも同時に学びました。「食べ物には生命があり,その生命をいただいていることに感謝して食べましょう。」というお話もしてもらいました。
だしのよく染みた大根や人参,水菜は薄味で,「大根が甘い!!」と素材の味も味わえました。
前回辰馬さんに聞いたおはしのお話から,子どもたちは折り紙で作った箸置きを用意しました。おはしの持ち方や,おわんの持ち方なども気をつけて食べていました。「前回からすごく成長しましたね!」「素敵な箸置きですね!」と辰馬さんにも褒めていただき嬉しそうでした。姿勢もシャッキッとよくなったようでした。
少しの気持ちで,子どもたちのマナーも変わる様子に驚きました。これからも食事の時には思い出して食べてくれると嬉しいです。