全員参加で親子遠足を楽しみました！

　今日は，新緑がキラキラしている木々に囲まれた御苑で，子どもたちとお家の方々と一緒に親子遠足がありました。お休みの子どもはいなくて，待賢幼稚園フルメンバーで楽しいひと時を過ごすことができました。「なべなべそこぬけ」や「シャンケン列車」，「待賢幼稚園○×クイズ」など，みんなで心も体もわくわくしながら遊びました。幼稚園のみんなと，お家の人と一緒に遊んで楽しかったね！之からも、子どもたちと同じように保護者の皆様の，つながりが深まっていってほしいと願っています。

親子遠足について

　本日の親子遠足は，予定通り行います。
　京都御苑（下立売御門）には１０時集合となっています。
　自転車でのお越しは，くれぐれも気をつけて来てください。
　到着されましたら，門を入った左側に自転車は順序良く並べて置いてください。

　また，本日も暑くなりそうです。暑さ対策だけはしっかりしておいてください。

葵祭に行ってきました。

5歳児は，ご招待を受けて葵祭見学へ行ってきました。

子どもたちは，事前にいただいたパンフレットを何度も見て，
お姫様の「さいおうだい」に会えるのを楽しみにしていました。

そして，今日の子ども達のつぶやき。

フタバアオイの葉っぱをみんな頭につけてるのを見て，
「あれが！フタバ！アオイ！フタバアオイか！！」
「でも，馬は付けへんねんな」

「お花がいっぱい付いてる傘，まだかな？」
「あっ！あれも花の傘やけど，写真のとは違う。」
「来た来た！お姫さまいっぱいやもん！」

漆塗りの大きな箱を見て，
「あの箱，浦島太郎の玉手箱ちゃうか？！」

「小さいお姫様も歩いてる・・・！私も歩きたい！」

暑さなどで馬が動き回るのを見て，
「今日は，機嫌悪い馬が多いなぁ」

牛車を見て，
「あの中に誰かいるんかな。それにしては，ちょっと，大きすぎるな」

斎王代が通ったときに，
「おーーい！さいおーだぁーーい！」

などなど，いい天気だったので暑いながらも行列を楽しんで
いました。

避難訓練をしました

　今日は毎月実施している避難訓練の日でした。なは組（４歳児）は，初めて園外へ避難しましたが，ことり組（５歳児）の様子を見ながら落ち着いてできましたね。地震から身を守る「だんご虫のポーズ」もしっかりできて，最後まで静かに取り組んでいました。園長先生から「命はひとつ」というお話を真剣に聞いていた子どもたち。これからも様々な危険に対して自分で自分の命を守る意識を高めていきたいです。

おかあさん，ありがとう！

　みんなで園庭のお花を思い思いに摘んで大好きなお母さんのために花束をつくりました。お母さんを驚かせたいと後ろに隠して持っていく子ども，「お弁当つくってくれてありがとう」と言って渡す子ども，「どうぞ！」と嬉しそうに渡す子ども…。子どもと目線を合わせて花束と子どもの気持ちを受け取ったお母さんの笑顔がとっても素敵でした。お花も喜んでいるようでしたね。

みんなで二条城までお散歩遠足に行ったよ

　前日は大雨でしたが，みんなの思いが届いて雨が止み，全園児でお散歩に行きました。世界遺産の二条城がすぐ近くにあり，立派な門やお堀，石垣などを見て「忍者がいるかも…」「怪しいマークがある！」とイメージを膨らませる姿もありました。はな組（４歳児）にとっては，初めてのお散歩。ことり組（５歳児）が優しく手をひいてつれていってくれたおかげで，安心して出かけることができました。また，みんなでお出かけしようね。

ひよっ子クラブ

６月　ひよっ子クラブのご案内

こどもの日の集い

今日は，幼稚園のこどもの日の集いがありました。

「こいのぼり」の歌を歌ったり，どうしてこいのぼりを揚げることになったのかという話の紙芝居を見たりしました。

そして，鼓月さまからいただいた柏餅をみんなで食べました。

「葉っぱ，いいにおい！」
「おいしい！」
「おかわりないの？」
と，大満足で季節を感じた子ども達でした。

鼓月さま，ありがとうございました。

どん！じゃんけんぽん！

ことり組（5歳児）は，ここのところ毎日「どん！じゃんけん」をしています。

２つのチームに分かれて，相手チームの陣地に入ったチームの勝ち，という遊びです。

じゃんけんをするのも，「どん！」と触れ合うのも，相手が来てもギリギリまで粘るのも，とっても楽しいです。

当番活動。

ことり組（5歳児）は，4月から生活グループを組んで，当番活動をしています。

みんなで大切に育てているウサギの世話をすることも大事な仕事です。
当番では，ゆきのちゃん，ころみくん，ちゃちゃくんの世話をします。

掃除をしたり，餌をやったり，水を替えたりして，ウサギが心地よく
生活できるようにしたり，触れ合って遊んだりしています。

その中で，当番の友達と責任を持ってやり遂げる経験を重ねていってほしいと願っています。