６年 みんなで協力してミッションをクリア！

終業式の翌日、６年生は学級閉鎖で登校できなかった時間を補うために、午前中授業を行いました。学校には６年い組だけだったので、学校全体を使って学習をしました。
社会の歴史の問題を書いた手紙が学校中に隠されていて、それを見つけて問題に答えます。すべての問題の答えを集めてできたキーワードを並べ替えると、ミッションがクリアです。６年生のみんなは、普段の授業よりも一層楽しそうに協力してミッションを解決していました。

ヒヤシンス

生活科でヒヤシンス水耕栽培で育てています。
最初は，土がなくても育つのか…と不思議そうな子どもたちでした。
どんどん伸びる根っこの成長を楽しみにしています。

いもほりをしたよ

生活科で5月から育てていた芋を掘り起こしてみました。

夏休みも元気に成長し、大きく広がったつるにまだかまだかと芋ほりを楽しみにしていた子どもたちでした。
掘り起こしてみると，大きないもが２つのつる、中くらいが３つのつる、小さいのがたくさんついたつる、何もついていないつる…など，様々でした。
　草取りや水やりなど、食物も育てる大変さも味わいましたが、収穫の喜びはひとしおだったようです。

最後はみんなで分けて家に持ち帰りました。
「お家の人が味噌汁に入れてくれたよ。」
「甘くておいしいねって言ってくれたよ。」
など教えてくれました。

ハツカダイコンの収穫をしました

　生活科「秋から育てるやさい」で，育てていたハツカダイコンを収穫しました。
　
　種を植えてから，なかなか株が大きくならず、
「先生、二十日たったのに、まだ小さいね。」
　
「どうしてかな。」
「肥料あげようよ。」
「ぼくが間引かなかったからかな。」
「他には…もしかして、ここ冬は日当たりがよくないんじゃない。」
「本当だ。夏と違うね。」
など相談して世話をしたり，鉢を動かしたこともありました。

それから二週間。ぐっと成長し，やっと収穫を迎えました。

真っ赤なかわいい形に，子どもたちは頬をゆるませていました。

音楽科「小ぎつね」

音楽科の学習で「小ぎつね」を歌いました。
「こぎつねコンコン山の中〜♪」
みんな大好きな曲になったようです。

1番2番3番の歌詞をよく比べながら読みこむと、
「1番はやりたいこと全部できて楽しそうだね。」
「でも3番は…。」
など、小ぎつねの気持ちを感じることができたようです。

　最後に、曲にぴったりの動きを考えて思い思いのダンスをつけて歌いました。

外国語活動サラダを作ろう

　外国語活動で，おうちの人に野菜サラダを作ってプレゼントしようという学習をしました。

　はじめに「サラダで元気」の絵本を読んでから，野菜の英語での名前を知りました。栄養教諭の先生の話から、それぞれの野菜にどんな効用があるのかも聞きました。そして、サラダにしたい野菜を選んでから，お買い物ごっこも楽しみました。

　あいさつや、お店でのやりとりもバッチリでのりのりの子どもたちでした。

　「風邪気味のお母さんに元気もりもりサラダ」
　「もっとお父さんと仲良くなれる，なかよしサラダ」
すてきな名前のサラダに、おうちの人も胸がいっぱいになることと思います。

体育「パスゲーム」

体育科で「パスゲーム」の学習をしました。
最初はなかなかつながらなかったパスでしたが、練習をするうちに仲間に合わせたボールの強さや投げ方が考えられるようになりました。

　また次第に，どこへ動くとよいかをつかんですばやく動けるようになってきました。
さらに，相手チームをマークすること、フェイントをかけること、パスをカットすることなど、得点につながるいい動きをどんどん見つけて、上手になっていった子どもたちでした。
　
次のボールけりゲームでも，今回学んだことを生かして楽しんでほしいと思います。

1年生と「おもちゃまつり」をしたよ その２

その２です。

1年生と「おもちゃまつり」をしたよ

生活科「あそんでつくって　くふうして」

　生活科で集めた身の回りの材料からおもちゃ作りをしました。
磁石の力や風の力、ゴムの力などを使って動くおもちゃのしくみをつくりました。
1年生と楽しく遊ぶために、紹介の仕方やルールなども考えてきました。

「1年生、楽しんでくれるかな。」
　ドキドキしながら迎えた交流の日。
「とっても楽しい！」「もう一回もう一回！」
と喜んでくれる1年生に，ほっとした様子の2年生でした。

ゆっくりかけ足

体育の学習で「ゆっくりかけ足」をしました。5分間、自分のペースで走る切ることに挑戦しました。しんどくなってきたときにどうしたらよいか聞いてみると、
「ぼくは、胸を抑えて深呼吸をするといいと思います。」
「わたしは、少しペースを落として体を休めます。」
などアイディアが出てきました。
　早速友達のアイディアを色々と試して
「この調子で、次はもっと走りたいなぁ。」
と喜ぶ子供たちでした