９月１７日の給食

　今日の給食は　ごはん　牛乳　平天とこんにゃくの煮つけ　みそかんぷら　です。
　福島県の郷土料理「みそかんぷら」が登場しました。新しい献立だったため、給食の準備中には「どんな料理なんだろう？」と給食カレンダーを見て、ワクワクしている子どもたちの姿も見られました。
給食では、信州みそ・みりん・さとう・ごまで作った みそだれを揚げたじゃがいもと蒸した三度豆に絡めて仕上げました。
福島県の食文化にふれる良い機会となりました。給食を通して福島県を訪れたような気分になり、みんなで一緒に旅するような感覚で楽しい時間になりました。

＜修学旅行＞ＮＴＴパビリオン２

NTTパビリオンの最後の部屋に入る前に、1人ずつ写真を撮りました。そして次の部屋に入ると、その写真が変化していき、踊り出したり、微笑んだり、年齢が上がったり下がったり。不思議な演出に、みんな引き込まれていました。

パビリオンを出たあとに、「未来の色は何色だろう？」と投げかけられ、それぞれ思い思いの色のリボンをパビリオンの壁面に飾り付けました。

＜修学旅行＞ＮＴＴパビリオン

お弁当のあとは、集合写真を撮ったあと、NTTパビリオンに行きました。
通信技術の発達の歴史を振り返り、未来のコミュニケーションについて学びました。3Dシアターでの立体映像は圧巻でした。みんな映像に向かって手を伸ばして楽しんでいました。

＜修学旅行＞お弁当タイム

２つのパビリオンを回り、団体休憩所にてお弁当タイムです。
朝からご準備ありがとうございました。みんな美味しくいただきながら、しばし休憩です。

＜修学旅行＞アメリカパビリオン２

アメリカパビリオンの最後の部屋では、天井まで広がる全方向ムービーで宇宙への旅を体験しました。

＜修学旅行＞アメリカパビリオン

次に訪問したのは、アメリカパビリオンです。
AIを使った未来の農業、宇宙に広がる人類の世界などについて迫力ある映像で学ぶことができました。

＜修学旅行＞ブルガリアパビリオン２

ブルガリアの自然や文化、ブルガリアが発祥のものなど、いろいろ勉強できました。

＜修学旅行＞ブルガリアパビリオン

万博に着いて最初に訪れたのはブルガリアパビリオンです。
入り口でブルガリア語の挨拶をしてみると、丁寧に言うにはこう言うんですよ、と笑顔で教えてくださいました。挨拶はどこでもコミュニケーションのスタートになるのですね。

＜修学旅行＞万博到着

予定より少し早くに大阪・関西万博の会場に到着しました。
バスを降りて、西ゲートまで歩きます。大屋根リングや各国の国旗が見えて、子どもたちからも歓声が上がっていました。

＜修学旅行＞バスレク

バスに揺られ、少し経ったところで、元気な司会のもとイントロクイズが始まりました。
みんな曲の頭を聞いて、「はい、はい！」と勢いよく答えています。