学校日記

割合の再来

公開日
2026/02/03
更新日
2026/02/03

5年

 好きなグラフは折れ線グラフ。算数です。以前に学習した.「割合」を生かした単元がスタートしています。「割合のグラフ」という学習です。割合のグラフというと、円グラフや帯グラフがよく使われます。社会の学習などでも見たことがあった子どもたちです。


 さて、今回は割合の円グラフ・帯グラフはどのようにかくのかというものでした。「北海道の作物別の産出額」を表したものをもとにして考えました。しかしこのままでは、割合になっていないので、グラフ化することができません。それぞれ割合を求める必要があります。例えば「米」でいうと、くらべる量➗もとにする量なので、125400000000➗520700000000です。おかしくなりそうですね。だから億でくくられ、1254(億)➗5207(億)とすることができます。はかせです。これは割り算の性質です。かけ算だと「0をおいておき、あとから0をつける」のようなことをするので、その違いが混ざって混乱する場合があります。「なぜそうなるのか」までしっかり覚えておくことが大切ですね。


 それを生かして、すべてを割合にし、全部足してみました。しかし子どもから「100%になりません!」「99%です!間違えたんでしょうか?」という声があがりました。その焦りようはまるで、お金の過不足に対応する大人のようでした。するとそこですかさず「四捨五入したからか!」という意見が出ました。すばらしいです。およその数で整理していくと、最終的に誤差が出ることがあります。だから一番大きい数値や、その他で調整するのです。子どもたちもとても納得した様子でした。毎日学習は積み重ねであり、繋がってると気づかされますね。