京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/09/24
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養正小学校 めざす子ども像  すすんで考え、学ぶことを楽しむ子  自分や仲間の良さを認められる子  思いやりがあり、ルールとマナーを大切する子  運動に親しみ、健康な生活をする子

老廃物出してきます

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 前回で深い謎が解決していたのですが、ふり返りからまた新たな謎が出てきました。使われた血はどうなるのか、つまり二酸化炭素や老廃物を吸収した血液は、二酸化炭素は肺で排出できるものの、老廃物はどうなるのだということです。
 「涙や汗で出される?」「尿もそうなんじゃないかな」「便にもふくまれると思う」「血液はリサイクルされている」「血液がろ過される場所があるんじゃないか」
 なんて理科的な予想でしょう。とても面白い意見ばかりでした。実際に調べてみると、みんなが「腎臓だ!」とつぶやきだしました。子どもの予想通りの働きをしているのが臓器の正体が腎臓です。体内でできた不要なものは、血液で腎臓に運ばれます。腎臓は体内でできた不要なものと余分な水分が血液中からこし出され尿となります。
 
 その学びや発見が嬉しかったのか、休憩時間になると「老廃物出してきます。」とトイレに向かう子どもたちがいました。つい笑ってしまいました。休憩後は、「臓器パズル」に取り組み、臓器パズルタイムアタックにもチャレンジしてる子どもたちもいました。楽しみを確実な学びにしてくれたら嬉しいです!

【2年】スイミーのせかい

国語科では、「スイミー」の学習をしました。子どもたちはスイミーが大好きで、「図工でスイミー描きたい!」との声がたくさん出てきました。そこで、図画工作科で、スイミーの世界を作ることにしました。子どもたちは「海だから青っぽい背景にしたい」「岩は新聞でやろうかな」「くらげは絵具で描きたい!」と、どんどんいいアイデアを出しています。完成が楽しみです。
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ボールが止まって見える

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 打ちやすいようにボールは固定して打っています。
 ついにこの角度でプレイを見ることができました。やはり臨場感が全然違います。熱いです。外だからではありません。これまでに書いていたように、応援の声も中に入るとこれまで以上に聞こえました。安心して前向きにプレイできますね。
 4年生で「アップとルーズで伝える」という説明文がありました。ルーズにはデメリットがあるのです。一人ひとりの輝く表情が見えません。細かい様子が伝わらないのです。しかし、アップだとどうでしょう。顔つきや視線、それらから感じられる気持ちまで見えてきますね。
 近くで見ることで気づく工夫もたくさんありました。これからも邪魔にならない程度に近づいてアップも大事にしていきたいなと感じました。暑い中での熱さが心地よかったですが、水分補給と休憩はしっかりしながら学習してもらいます!

七夕飾り

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給食室前に七夕の笹の葉を飾りました。さっそく短冊に願い事を書いて、飾っている子がいました。
それぞれが楽しそうに願い事を書いていました。みんなの願い事が叶いますように。

6月20日の給食

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 今日の給食は ごはん 牛乳 こぎつねちらし(具) だいこん葉のいためもの みそ汁 です。
こぎつねちらし(具)は米酢を使っています。酢が使われた料理は、さっぱりとした味つけになり、この時期にはもってこいの献立です。
 1年生で少し酸味が食べにくそうにしている子もいましたが、他の学年はごはんも進みよく食べていました。

小数÷小数のあまり

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 筆算を使いこなすことができるようになってきた子どもたち。今回は、問題文が、「24.5mのロープを5.6mずつに切ってなわとびを作ります。何本できて何mあまりますか。」という問いでした。つまり割り切ってはいけないのです。
 しかし子どもたちは、気にせずに「4.3本できて…」のように答えます。4.3本はこの場合用意できません…そこに気づいた子どもたちは、あまりを「21m」としました。ここで違和感を覚えたことが素晴らしかったです。21mも残っていたらまだまだ作ることができてしまいますよね。
 こうして子どもたちはあまりの小数点について理解することができました。違和感を物怖じせずにみんなの前で語ることができる教室、すてきだなといつも思います。「教室はまちがうところだ」ですね。

自学講座 第二弾

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今日は、「わくわく自学」について教えてもらいました。
気になることについて、予想を立て、調べ、分かったこと、そこから自分が考えたこと、をノートにまとめます。
夏休みの自由研究にも通じますね。次からの宿題に生かしてくださいね。

毛筆の学習

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今日は、横画の書き方に気をつけて、字を書きました。
始筆・送筆・終筆に注意して、一筆一筆、ゆっくり書いています。
穂先の向きが、気をゆるめると真横に向いてしまう人が多かったですね。
片づけも、みんなで協力して頑張ってくれました。

先生実は・・・

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 今日の給食時間、食べ終わった後の子どもの様子です。何をしているのでしょうか。
 
給食中、突然ある子どもに「先生!私の意外な一面って何だと思いますか!?」と聞かれました。意外だからみんな知らないのでは・・・と思いつついくつか挙げましたがピンとこなかったようでした。なぜそんな質問をしてくるのだろうと思いながらとりあえずみんなで給食を食べます。
 給食後、おもむろに端末を開く子どもたち。実は文章を書いているのです。今回のテーマは、「先生実は・・・」に続く文章を書くというものでした。だからさっきのような質問をしてきたのですね。「先生実は私○○なんです。」という文章が書きたかったのでしょう。
 こうして文章を書くと、構成を考える力、表現力、そしてタイピング力もアップします。一石何鳥かわからないほど、良さがあります。そして何より子どもたちが楽しそうに書いているのが素敵です。私も一緒に文章を書きたいと思った給食後の一時でした。

「私実は、まだお腹がいっぱいではないのです。」

国語「つぼみ」

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遊んでいるわけでも、踊っているわけでもありません。
あさがおのつぼみから花に変身しています。
「先がねじれたつぼみです。ねじれたところがほどけて、だんだんと広がっていきます。そして、丸い花が咲きます。」の部分を身体で表現しています。
国語の「つぼみ」の学習です。
授業で「つぼみ」を読み深めていく中で、最初は手でやっていましたが、「友だちと一緒に身体で表してみたい」という声が上がりました。以前、低学年の子どもたちにとって動作化が大切であることを研修で教わったことを思い出しました。言葉で表現されていることを身体で表すことで読みを深めます。そのことを1年生の子どもたちからも教わりました。
子どもたちから「楽しい」「ビデオにとってください」「自分たちでも見たい」という声。授業の最後に動画にとって、みんなでみてみました。
明日は、はすの花です。「家で音読する時に作戦を立ててきます」という声。
どんなはすのつぼみから花に変身するのか明日の子どもたちの姿が楽しみです。

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