京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/13
本日:count up39
昨日:50
総数:760491
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標 「自らの未来を拓く心豊かで自立した生徒の育成」

生徒集会

画像1
 本日、生徒集会を行いました。全校生徒が一堂に会し、先日多くの部活動が挑戦した春季大会の表彰や、2・3年生からのこれからの取組に関する発表、そして生徒会中央委員会から生徒総会に向けた話がありました。
 2年生は、「これから始まるチャレンジ体験では、仕事の楽しさ、やりがい、大変さを学んで、そこから更に考えを深めていきたい。」と発表しました。
 3年生は、「修学旅行では、五感を研ぎ澄ませて長崎らしさを学んで帰ってきたい。そして、自分たちのふるさと京都と長崎らしさを照らし合わせて、京都のよさを発見することに繋げたい。」と発表しました。
 生徒会からは、「生徒全員が生徒会員として学級討議で十分に意見交流をして、生徒総会に臨んでほしい。」と発信されました。今年の生徒総会では、生徒・家庭・地域・学校が意見を出し合った「学校のきまりについての見直し」についても取り組みます。誰もが心地よく過ごせる学校づくりの実現に向けて、生徒の皆さんにはたくさん対話を重ねてもらいたいです。

公開授業週間 道徳

画像1画像2画像3
 本校では、今週を公開授業週間としていました。15日(木)5限に1年生では、全学級で道徳の授業を公開しました。「7つのリュックをどう分ける」という資料を使い、6人(小学生〜80代)のグループで7つのリュック(特大・大・中・小)をどのように分けることが一番良いのかを考えました。グループの話合いでは、自分のことだけを考えるのではなく、相手のことを思って考える「相手意識」を大切にしました。
 「公平とは何か?」見えることだけでなく、見えない部分に想像力や感性を働かせて、相手の立場に立って考えようとする姿がたくさん見られました。
 「誰もが暮らしやすい社会のために、自分に出来ることはないか?」普段の生活の中で、授業の中で、学校という社会の中で、「自分」の思いだけでなく、「相手」のことを考えていきましょう。それが、誰もが暮らしやすい社会のために、自分に出来ることを見つける第一歩になるのではないでしょうか。

双樹プロジェクト(第1回 学校運営協議会)

画像1
 5月14日、令和7年度双樹プロジェクト(第1回学校運営協議会)を実施いたしました。お出ましにくい時間にもかかわらず、理事の皆様にお集まりいただきありがとうございました。
 協議会においては、今年度の北野中学校の経営方針や学校の様子をご説明することから始め、本校が教育活動を進めるうえで、課題としていることやご相談したいことを共に議論していただきました。特に生徒が取り組んでいる「校則の見直し」についてご意見をいただくことができました。

 皆様が北野中を応援してくださる思いを受け止め、大変ありがたく、心強い思いがいたしました。今後も引き続きよろしくお願いいたします。
 今月23日には、双樹プロジェクトの取組のひとつである「北中校区クリーンアップ」を実施します。地域の皆さん、保護者の皆さんに、校区へ出て活動する北野中の生徒たちの姿を見ていただけたらと思います。

1年生 作文発表会

 入学してから生徒たちは「中学生になって頑張りたいこと」をテーマに、作文を書きました。その作文の発表会を先週、クラスごとに行い、クラスの代表者を選びました。
 本日は、その代表者が学年全体の前で発表しました。「中学生になって、身体だけが大きくなるのではなく、友だちはもちろん先輩や先生たちとの関係も大切にして“心”をしっかりと成長させていきたい」、「友だちとの関係について、今までとは違う小学校の人との関係性を築くことへの緊張などもあるが、自分に関わってくれる人にしっかり感謝していきたい」、「勉強が苦手だから授業からしっかりと頑張りたい。それだけでなく、スポーツも夢に向かって頑張りたい」など、意気込みや期待にあふれる気持ちを自分の言葉で表現しました。発表したクラス代表の生徒はもちろんですが、全員が中学生になって自分の考えをしっかりと作文に書くことができました。
 最後に、1年担当の教師から次の2つのことを話しました。
1つ目は、「中学生だからこそ相手意識を大切に」というテーマです。相手がいることを意識して、自分のやりたいことだけするのではなく、自分の行動や言葉に責任をもとう。
2つ目は、「失敗は誰にでもある」というテーマです。失敗は誰にでもあり、学校は失敗をして良い場所。だからこそ、その失敗で誰かに迷惑をかけることになった時には、素直に「ごめんなさい」が言えるようになって、その反省を次に生かせるようになってほしい。
 中学校1年生になって1ヶ月が過ぎました。「もう1ヶ月が過ぎたのか」または「まだ1ヶ月しか経っていないのか」と、人によって感じ方は違うと思います。しかし、3年間はあっという間に過ぎていきます。作文で書いた自分の思いを忘れずに、日々、中学生として成長できるように、みんなで頑張っていきましょう。
画像1画像2画像3

春季大会(体操部)

画像1
画像2
 5月3日、体操部が春季大会に臨みました。春季大会のこの時期から既に正確さ、美しさ、力強さが十分に表現され、北野中体操部の魅力が発揮されました。結果は、団体総合1位でした。(個人総合や種目別でも素晴らしい結果でした。)夏季大会でも体操の魅力が発揮されるよう、磨き続けてほしいと思います。

春季大会(陸上部)

画像1
画像2
 5月3日、陸上部が春季大会に臨みました。様々な種目(男子100m/男子200m/男子400m/男子800m/女子100m/女子200m)に出場し、選手それぞれにベスト記録更新へ向かった力強い姿を見ることができました。夏季大会に向けて、更にステップアップしてほしいと思います。

春季大会(野球部・女子バスケットボール部)

画像1画像2
 4月29日、野球部が4月26日から勝ち進み、女子バスケットボール部が4月27日から勝ち進んだ試合に、それぞれ臨みました。どちらも勝ち上がったチームとあり、チームワークに注ぐエネルギーや勝ちにこだわる気迫は、目を見張るものがありました。結果は両チームとも敗退となりましたが、夏に向けて手応えを掴んだことと思います。学校での活動も、既に意気込んで取り組んでいます。

春季大会(男子ソフトテニス部)

画像1
画像2
 4月29日、男子ソフトテニス部が団体戦に臨みました。パワフルかつコートを広く使った俊敏な動きで、相手チームを惑わす場面も多くありました。結果は敗退となりましたが、チームワークを大切にしたプレーが大変印象的でした。

春季大会(女子ソフトテニス部)

画像1
画像2
 4月29日、女子ソフトテニス部が団体戦に臨みました。大変丁寧に、しかし攻める姿勢を崩さず積極的なプレーを見ることができました。結果は敗退となりましたが、他チームのプレーから学んだことも多く、夏に向けて勢いがついたようです。

1年生 総合学習

 1年生総合学習のオリエンテーションを3階多目的室にて、学年全体で行いました。
 総合的な学習の時間とは、「疑問を持つ」→「調べる」→「まとめる」→「発表する」を、他の教科と結びつけて自主的な学びにつなげていくものであることを伝えました。
 そのうえで、1年生の総合学習のテーマは「自分の身近な地域に目を向け、自分の生まれ育った地域の歴史や文化に触れ、理解を深めよう」であることを発表しました。

 この総合学習で身につけてほしい力は、
1.地域を大切にする心を持つ力
2.地域の「未来に残したい」に対して、とことん調べようとする力
3.仲間と協力して、よりよいものを創ろうとする力
4.聞いている人に自分の考えを伝える力
です。

 1学期を通して学習していきますが、まずは明後日から始まるG.W.で、自分の心に浮かんだ「?」をみつけてこようという宿題を出しました。それをもとに、学級内で発表し、班でテーマを決め、「実はこれ・・・」「なるほど!!」と感じてもらえるように、協力してとことん調べていく予定です。どんな大発見も小さな疑問から始まります。
 みんなに知ってほしい、「未来に残したい」と感じてもらえるような地域の「?」をみんなでみつけて調べていきましょう!
画像1画像2画像3
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
京都市立北野中学校
〒604-8461
京都市中京区西ノ京中保町1-4
TEL:075-463-7101
FAX:075-463-7102
E-mail: kitano-c@edu.city.kyoto.jp