学校日記

2年 数学科

公開日
2025/12/10
更新日
2025/12/10

2年

 本日、2年生の数学科では単元「図形の調べ方」で合同条件を使った証明に取り組みました。大きさの異なる2つの正方形を並べ、2つの辺の長さが同じであることを証明する内容です。
 証明をするために活用できる素材は「仮定・同位角・対頂角・錯角・共通など」、合同条件は「◇3組の辺が、それぞれ等しい ◇2組の辺とその間の角が、それぞれ等しい ◇1組の辺とその両端の角が、それぞれ等しい」、合同な図形の性質は「◇対応する辺の長さは、それぞれ等しい ◇対応する角の大きさはそれぞれ等しい」。これらを活用したり照らし合わせたりしながら道筋を考えて、証明へとたどり着くという思考力や判断力が刺激される取組でした。
 その取組の中では、各自が黙々と一人で取り組むだけではなく、2人で相談したり早く終えられた生徒が他の生徒に手掛かりや考え方を伝えたりする姿もありました。教え合いや学び合いによって学力の定着が期待できると共に、力を合わせて取り組む体験が(都度お互いに小さな正解を確認しながら積み上げていくので)課題解決の実感を強く得ることができ、学習に対する「できる」という学習的自己効力感が生まれることにも繋がると考えます。
 「合同条件」や「証明」など難しい言葉に向き合うので、その言葉の難しさだけが残るような学習では、数学への好奇心も薄れてしまいそうになります。だからこそ、本時の取組のように、課題解決に着実に向かえる学習を大切にしていきたいです。