給食室から

　１０月３日（火）の献立

　・ごはん
　・牛乳
　・かしわのすき焼き
　・切干大根の三杯酢

　『かしわのすき焼き』に入っている「九条ねぎ」は、京都で一番古い歴史があり、1300年位前から作られています。京都市南区の九条辺りで取れたことから「九条ねぎ」と呼ばれるようになりました。やわらかく、あま味があるのが特徴です。

今日から１０月！

　１０月はじめの月曜日。全校集まっての朝会からスタートです。

　校長先生から、かつて帝国ホテルで料理長をされていた方の「仕事への取り組み方」を表す言葉が紹介されました。「１００−１＝０」、「料理とは手を抜かぬ心によってこしらえるもの」、妥協やごまかしをせずに取り組むことの大切さが伝わる言葉です。
　先日の運動会では、一人ひとりが力を発揮し、素晴らしい姿を見せてくれました。子ども達だけでなく、お家の方、地域の方、教職員、みんなの力や思いが合わさってできた運動会だったと思います。
　２学期はさらに、学習発表会などの行事も控えています。行事や学校生活で自分の力を発揮しようと真摯に向き合う姿を期待しています。

給食室から

　１０月２日（月）の献立

　・麦ごはん
　・牛乳
　・肉みそ納豆
　・手巻きのり
　・ほうれん草のおかか煮
　・はくさいの吉野汁

　『肉みそ納豆』の「なっとう」は、日本の伝統的な発酵食品でむした大豆に「なっとう菌」を混ぜて作ります。なっとう菌には、血をサラサラにしたり、お腹の調子を整えたりする働きがあります。
　肉みそなっとうは、牛ひき肉・にんにく・しょうが・玉ねぎ・青ネギ・なっとうを炒めて、赤みそ・砂糖・料理酒・しょうゆ・酢で調味しました。
　教室で、各自ごはんと肉みそ納豆をのりで巻いて食べました。