最新更新日:2024/09/20 | |
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5月7日からの学習課題7日からの家庭学習について
みなさん元気に過ごしていますか?
休校が延長し,みなさんと会えない日が続いているので とてもさびしいです。 体調をくずさず,会える日まで元気に過ごしてくださいね! 【7日からの休校中の課題について】 7日からの家庭学習についてですが,えのき学級では今までと同じように 復習プリントを用意しています。ただし,学年によっては 理科や社会のプリント,漢字の予習などを課題として出す予定です。 教科書などを見て進めてもらえたらと思います。 学習内容も一人ひとり異なるため, 他学年が行うような時間割はこちらから提示しませんが, 午前中に国語,午後に算数というように毎日課題に取り組んでもらいたいと思います。 できたプリント類は家庭訪問のときに提出してください。 直接学校に持ってきていただいてもかまいません。 よろしくお願いいたします。 5月7日からの学習課題5月7日からの学習課題について5年理科 自然の中の水 実験3この実験はお家でもできると思いますので,ぜひチャレンジしてください。 氷水が入ったコップ。そのまま置いておくと… 冷たいジュースを飲むときなど,生活の中でも経験したことがある人も多いのではないでしょうか。 どうなるでしょうか。そして,どうしてそう思いますか。 さあ,氷水が入ったコップを目の前において,考えてみましょう。 5年理科 自然の中の水 実験1の結果一番上は2日後,そして,下2つは1週間後の様子です。 ふたがある方は,赤い線のところまで水があり水の量は変わっていませんが,ふたがない方は赤い線より下のところに水がきており,大分水が減ったことが分かりますね。 そして,ふたがある方は,コップやふたの内側に水滴がたくさんついています。 どうやら水は姿をかえて,空気中に出ていくようですね。 (まとめ) 水は,水蒸気(すいじょうき)に姿をかえて空気中に出ていきます。このことを「蒸発(じょうはつ)」と言います。水は目に見えますが,水蒸気は目に見えません。内側についた水滴は,水から水蒸気に変わって出ていこうとした水蒸気が出て行けず,ふたたび水に変わったものです。 5年理科 自然の中の水 実験2の結果開始直後からくもりはじめ,1時間ほどでパックの内側は小さな水滴だらけになりました。 水滴がついているのは,パックの内側です。そして,まわりの地面はさっきよりかわいているように見えます。どうやらコップの水だけではなく,地面にしみこんだ水も蒸発(じょうはつ)するようですね。 (まとめ) 地面にしみこんだ水も蒸発(じょうはつ)して空気中に出ていきます。 5年理科 自然の中の水 実験3の結果コップの外側に水滴がついています。 そのため,指でさわったり,手でコップを持ったりすると手がぬれます。 拡大すると水滴の様子がよくわかりますね。 でも,コップの水がもれているわけではないようです。 運動場やろうかに置いたコップにも同じように水滴がつきました。 どうやら実験1・2とは反対で,空気中の水蒸気が水に変わったようですね。 (まとめ) 空気中には,水蒸気(すいじょうき)がふくまれています。 空気中の水蒸気はつめたいものでひやされると,つめたいものの表面で水になり, こうしたことを「結露(けつろ)」といいます。 よく,冬の窓ガラスがくもって,窓ガラスについた水滴で絵が描ける状態になりますよね。あれもこの実験と同じ「けつろ」です。 5年生「算数科」の学習(1)図形に使われているブロックの数はいくつでしょう (2)2枚の写真の違いは何でしょう このような学習を通して「体積とは何か」「単位はどのように表すのか」「計算の仕方はどうするのか」など新しい学習がたくさん待っていますよ。 京都のこと知れたら嬉しいね
いよいよゴールデンウィークですね。今回みなさんに考えてもらう課題は「京都のへそはどこにある」です。「へそ」とは,体の中心にあるあの「へそ」です。京都のへそも土地の中心に位置するところにあります。では,京都はどこの地域がへそに位置しているのでしょう。
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