最新更新日:2024/08/27 | |
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イタリア美術研修 フィレンツェ 3日目
イタリア美術研修、フィレンツェの3日目の報告。
早朝にドゥオーモ周辺を散策、その後語学学校でイタリア語講座を受講しました。 昼休みにメディチ家礼拝堂を観賞し、午後から美術研修2回目、それぞれ作品を仕上げました。その後ベッキオ橋に行き、現地の有名な画材店であるツェッキ画材店で画材購入、通訳の山田さんおすすめのパスタ店で夕食を摂り、ピッティ宮殿周辺を散策しました。 1年美術見学旅行 1日目 その2
1年美術見学旅行1日目(倉敷)続報
倉敷到着後、新渓園での昼食、美観地区散策、スケッチ、大原美術館訪問、作品鑑賞とプログラムを進め、宿舎に入りました。夜のレクレーションは大いに盛り上がりました。 イタリア美術研修 2日目2日目、朝ホテルから徒歩で語学学校へ、昼過ぎまでフィレンツェの歴史に関するガイダンスを受講、昼休み中に市内散策をし、ウフィッツィ美術館周辺の彫刻群の観賞をしました。午後から油絵の美術研修をし、終了後はミケランジェロ広場を観光、夕食にピザを食べてホテルへもどりました。 語学学校のスタッフの皆さんや、現地案内サポートをしていただいている山田宏美さんにずいぶんお世話になりました。 1年美術見学旅行 1日目京都市立学校 文化芸術賞 教育長表彰
文化芸術部門で活躍し特に優れた結果をおさめた、京都市立学校の児童・生徒を表彰する「京都市立学校文化芸術賞」の表彰式が、3月22日に京都市役所で行われました。
本校からは次の2名の生徒が栄えある賞を受賞し、在田教育長より表彰状が授与され、お祝いの言葉をいただきました。 3年デザイン専攻 清野 愛理さん 「毎日・DAS高校生デザイン賞グラフィック・パッケージ・写真・ 映像部門」において、「銀の卵賞」(高校生全国1位)を受賞 3年染織専攻 長多美久里さん 「第19回全国きものデザインコンクール」において、金賞を受賞 この受賞を大きな励みとし、これからも志し高く挑戦していてほしいと思います。 1年美術見学旅行 出発
3月23日(水)、1年生美術見学旅行の出発日です。京都駅7:00集合ということで、ご家庭にもいろいろお世話をおかけいたしました。幸い好天に恵まれ、気持ちの良い朝に出発です。
今日は、倉敷まで行き、大原美術館見学、美観地区散策です。時間をかけて事前学習を積み重ねてきたことをもとに、実りある研修旅行になることを祈ります。 本校ホームページ(独自版)の「校長室ウェブログ」を更新しました。
本校ホームページ(独自版)の「校長室ウェブログ」を更新しました。
更新は「3月18日」記事 新1・2年生スタディサポート 春季進学補習本日、新1・2年生は新学期を前に学習状況診断のためのスタディサポートを受験しました。新1年生は、現在はまだ入学準備期間ですが、朝早くから登校し本日のテストに臨んでいました。また春季進学補習も今日から始まっています。そして、 第20回イタリア美術研修 派遣生 出発
3月20日(日)今年度のイタリア美術研修の一行が出発しました。このイタリア美術研修は、京都パレスライオンズクラブより多大なご支援をいただき、平成9年(2007)3月より実施して、今回の派遣で20回目となります。
校内での選考、面接を経て選ばれた代表生徒3名と引率教員1名は、いよいよイタリアに向けて出発。研修旅行に向けて、これまでずいぶん準備をしてきました。 本日朝、京都駅より特急はるかで関西空港へ向かい、空路パリを経由してイタリアのフィレンツェへ向かいます。研修期間は3月20日から26日までで、研修期間中、イタリア語語学研修、美術館・工房見学、体験実習、シエナ日帰りツアーなど盛り沢山なプログラムになっています。現地で本物の作品に出会うことはもちろん、作品が生まれた街、建物、文化、風景、人々の姿を直接観ることで、美術の学びに大きな力となることでしょう。 この研修旅行実施に当たり、先日、京都パレスライオンズクラブの皆様に壮行会を開いていただきました。本日出発にあたって、ご多忙な中、会長様をはじめ役員の方々3名が見送りに駆けつけていただきました。帰国後には、研修の成果をまとめ、4月に京都パレスライオンズクラブで報告会も用意していただいています。また学校代表として派遣した生徒の研修成果を他の生徒の学びにも役立てるため、校内での報告会も予定しています。 一行は、保護者の方々、京都パレスライオンズクラブの役員の方々、友人、教員と多くの見送りを受けて無事出発しました。体調管理、安全に十分留意して、素晴らしい研修旅行になることを期待しています。気を付けて行ってらっしゃい。 卒業生講演会
3月18日(金)卒業生講演会を開催しました。
本校の卒業生を招いて、1・2年生に大学での学び、大学生活、進路決定の経過、進学準備などについて話をしてもらいました。後輩に話をしてくれたのは、京都市立芸術大学、金沢美術工芸大学、大阪成蹊大学、筑波大学、多摩美術大学で学ぶ本校卒業生です。 「銅駝美術工芸高校で学んだことが軸になった」「受験に直結しないと思うことが受験で役に立つ」「大学に行くためにきちんと目的意識をもたなければならない」「大学は自分で動かないと何も身につかない」「同じ大学で学ぶ他の学科群の人や年齢の離れた先輩などとの関わりがとても刺激になる」など、卒業生が自分の経験から具体的に話すことに在校生は集中して聴いていました。 あとの質疑応答の際にも在校生と卒業生とで貴重なやり取りがあり、これからの進路選択、高校生活のために意義ある内容となりました。 |
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