近畿選抜京都府予選（女子バレーボール部）

　女子バレーボール部は、二条中学校において近畿選抜京都府予選を行いました。前回は伏見中学校との対戦で２−０で勝ち、今日は予選２回戦、蜂ケ岡中学校との対戦でした。
　結果は２−１で勝ち、予選１位で通過しました。
　次回は１２月２３日に、北野中学校で行い、他のブロックの２位校と対戦することになります。部員一同頑張っています。ご声援を、よろしくお願い致します。

講堂の雨樋掃除

　１２月２０日（土）、かんでんエンジニアリング様のご厚意により、３階講堂の雨樋の掃除を行いました。地上からの高さは約１５ｍあります。高所作業車４台、総勢２６名での作業でした。天候が心配されましたが、無事に予定通り終えることができました。
　雨が降るたびに気になっていたところでしたが、見違えるようにきれいにしていただきました。本当にありがとうございました。

茶道交流

　１２月１９日（金）土曜体験学習で茶道を勉強している４人の生徒が、待賢幼稚園でお茶会をさせていただきました。
　テーマはクリスマスで、山科瑞光院ご住職　前田宗源師筆の聖夜、お花は楽入窯のサンタの煙突の花入れにポインセチアを入れ、船越美千代作のガラスの香合を荘りました。園のお部屋もクリスマスの設えでとてもいい雰囲気の中でお茶会をすることができました。
　点前は３年生と２年生が、お運びと半東は1年生が担当しました。お席入りやお茶の頂き方もみんなで園児さんたちに伝えました。みんなしっかり聞いてくれ、お行儀よく正座もしてくれました。園児さんたちは「お茶もお菓子もおいしかったよ。」「楽しかったよ。」いろいろ感想を言ってくれました。何よりも最後に大きな声で「ありがとう」と言ってくれたのがこれからの励みとなりました。

茶道体験学習（１２月）

　１２月１３日（土）茶道体験学習を行いました。お軸は、赤穂浪士ゆかりの山科瑞光院前田宗源師の聖夜、サンタの絵がとてもかわいいですね。お花は、初嵐（炉開きともいいます）を楽入窯のサンタの煙突の花入れに入れました。船越美千代作の樅の木のガラスの香合を荘りました。
　お菓子は、亀広脇さんの試み餅とベルのお煎餅です。来週１９日（金）に待賢幼稚園の園児さんと茶道で交流し、クリスマス茶会を予定しています。当日の盆略点前をしっかり練習しました。お運びやお茶碗の引き方も練習しました。
　

避難訓練

　１２月１２日に避難訓練をおこないました。今回は、大きな地震が発生し、南校舎の外階段が使えなくなったという想定で行いました。
　避難経路を東階段１カ所に限定しましたが、目標時間もクリアし、３分３０秒で全員がグラウンドに避難できました。
　避難集合完了後、校長先生の方からは、近年の自然災害の様子や最も大切な「命」を守るにはどうしたらいいのか、また『お・は・し・も・て』のお話がありました。
　日頃から、災害の情報やニュースに関心を持ち、安全・防災の意識を持つようにしてほしいと思います。

あいさつ運動

　野球部では、１日を元気よくスタートすること、あわせて遅刻防止を呼びかける意味であいさつ運動を行っています。日増しに寒さが厳しくなりますが、気合いの入った大きな声であいさつをすると、とても気持ちよく１日が始まります。

持久走

　体育の授業では，冬の定番「持久走」が始まっています。
みんな白い息を弾ませながら，全力で走っています。
「その調子！」「ラスト〜」「がんばれ〜」
　走っている人以上に応援にも力が入っています。寒いこの時期に走ることは，心肺を鍛えるためにも大きな効果があるようです。

海外からの視察

　昨年度のロシアに引き続き、今年度はスペイン、キューバ、メキシコから難聴学級の教育を視察に来られました。
　各国の聾学校や特別支援教育に携わっている先生方で、熱心に話を聞いたり参観をしていただきました。
　事後の協議では、組織のすばらしさ、先生の教える技術がとても高い、生徒と教師の良好な関係が築けているなどの好評をいただきました。また、国を超えた交流もでき本校にとっても有意義な内容でした。

環境美化活動（その２）

　今日は２回目の環境美化活動を行いました。自分たちで学校および学校周りを美しくすることで美化の意識を高めるとともに、奉仕活動の良さを実感するという目的で行いました。環境委員以外にも多くの部活動が集まり、広範囲にわたり行うことができました。

思春期子育て講座

　「家庭・子ども・学校〜それぞれの目線を生かす〜」と題して、ＰＴＡ主催の思春期子育て講座を行いました。
　講師は、本校のスクールカウンセラー　和田さよ子　先生です。褒めることの大切さ、目線を変えて違う角度から見るとは、最近の子どもを取り巻く状況など、様々な観点から貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。
　今までの子育てを振り返るとともに、とても参考になる内容でした。