京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/17
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京都市立大淀中学校 校是『自立』 学校教育目標『自主・自律の態度と共生の心を育てる』 生徒会目標『全員が友達』 達成するための四か条「自分の意思を持てる人」「すべてを認められる人」「みんなから愛される人」「みんなや自分を想える人」

ヒューマンタイム講演会について

12月 2日(金)5・6限 ヒューマンタイム講演会

12月を「人権月間」と位置づけ,日頃の意識の中から忘れがちな身近な人権について見直し,関心を深める一環として,今回の「ヒューマンタイム講演会」を実施いたしました。また,大淀地生連との共催として,講師をお迎えして「共に生きる心の大切さ」に目を向け,この機会に自己の在り方や生き方を見つめ直し,差別や偏見のない社会の実現に向け努力する態度の育成を目指したいと考えています。

全校生徒が体育館に集まり,ふれあいの杜 館長:坂野 晴男 様に来校していただき「障害者スポーツの現状」をテーマとして,生徒に講演していただきました。講演の中では,「車イスバスッケット」「車イス駅伝」について,実際の映像を見ながら,説明をしていただきました。
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校長先生より「人権講話」

12月 1日(木)5限 人権学活

5限の最初に,校長先生より人権に関する講話をしていただきました。
今日より12月になり,人権週間を考えるための取り組みが始まります。

人権週間に向けて,校長先生からの講話を抜粋しました。
大淀中学校でも11月下旬から12月中旬にかけて人権についての学習を行う予定になっています。(1年生と2年生はもう始まっています)各学年のことについて紹介します。
<1年生>
「身のまわりの差別」について学習します。
いじめの解決と防止のために、集団の中で、対等で信頼できる仲間づくりについて考える。そして,傍観者ではなくいじめを受けた生徒の立場に立って考えることのできる力を身につけることを目標にしています。
<2年生>
「民族差別」をテーマにしています。サッカー日本代表「李 忠成」選手について,在日韓国・朝鮮人への民族差別について考え,お互いの文化を尊重し共に生きることの大切さを学ぼうというものです。
<3年生>
「同和問題」について学習します。「日本の歴史の中で,”差別”はいつごろ,なぜ,どのようにして起こってきたのか,そして,解消されてきたとはいえ,現在も続き,苦しんでいる人たちがいる差別は,どんなものなのか…」を同和問題の歴史やビデオを通じて学びます。そして,差別や偏見を見抜く目を持ち,人権侵害を許さない姿勢や態度を養おうとするものです。
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