京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/23
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 待賢幼稚園は、どんな幼稚園でしょうか?カテゴリ入園募集やリンクの幼稚園紹介ムービーをぜひご覧ください。令和6年度の入園願書は、随時受け付けています。未就園児教育相談(0〜5歳児:ひよっ子クラブ・3歳児:いちご組)も随時受け付けています。入園や園見学ご希望の方は、TEL(075)841−3200までお問い合わせください。

大文字山へ,とどけ!とどけ!ピカピカ鏡の光で交信

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 待賢幼稚園とフランス学院の子どもたちが大文字山へ登っている頃,待賢幼稚園とフランス学院のお母さん達も,京都御苑に集合されていました。京都御苑に着くと,大文字山からピカピカ光の交信が始まっていました。「こんなに早く登れるなんて!すごい」と,お母さんたちも交信を開始。
 お母さん達のがんばっていただいている様子が,とてもよく分かりました。
「ありがとうございました」「メルシーボク」

大文字山から,ピカピカ鏡の交信をしました

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 今日は晴天で,大文字山から京都御苑がとてもよく見えました。お母さんと子どもたちは,時間を決めて,大文字山と京都御苑とで鏡のピカピカ交信をしました。強い光が京都御苑から届きます。「お母さん,お家の鏡外して持って行かはったのかな?」と思ったくらいです。すると,北野中学校からもピカピカ鏡の交信が始まりました。中学校の先生もチャレンジ体験の生徒たちへ交信です。中学生はとても喜び,鏡を持つ手にも力が入り笑顔も見られました。上京中学校は,教頭先生が生徒のピカピカ交信を見ていただいていました。
 フランス学院・待賢幼稚園の子どもたちは,ピカピカ光るお母さんからの交信に「ありがとう」「ボンジュール」と京都御苑に向かって叫んでいました。
 (関西フランス学院のホームページもご覧ください)

フランス学院のお友達と,中学生と大文字山に登りました

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 フランス学院のお友達と,チャレンジ体験の上京中学校と北野中学校のお姉さん4人と一緒に大文字山に登りました。フランス学院のお友達とは昨年に続き2回目です。
 大文字山は,京都市内のいろいろな所から見える山です。京都に住んでいる人にとって一番身近に感じる山ではないでしょうか。幼児期に大文字山に登った経験は,これから大文字山を見る度に,友達と励ましあったことや,一生懸命頑張った自分の姿を思い出すことでしょう。また,新緑の美しい時期に登ったので,京都の自然の美しさも感じることができたと思います。
 今日,大文字山に登るにあたり,待賢幼稚園の地域の2名の方にもお世話になりました。。フランス学院の保護者の方にもお世話になりました。お陰様で,安心安全な山登りができました

豆ご飯とみそ汁,高野豆腐

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 昨年の12月に種をまき,育ててきたエンドウマメ。そのエンドウマメを使って豆ご飯を作って食べました。みそ汁の具は,年長組のUちゃんのお婆さんが育てた玉ねぎです。「玉ねぎは目が痛くなって涙がでるから,目は閉じたほうがいいかな?」「この玉ねぎは新玉ねぎだから大丈夫ちがう?」「あんまりむかなくてもいいみたい!」Uちゃんたちが皮をむき準備OKです。Uちゃんのお婆さんが育てた玉ねぎは,大きく丸くてピカピカ光っています。教職員も「美味しそうな玉ねぎ!」と食べるのを楽しみにしていました。
 待賢幼稚園では,昨年から,幼稚園で育てた野菜を中心にお弁当の時間に食べています。嫌いな野菜も世話をしながら生長の様子を見ているので,食べてみようと前向きな気持ちになるよいうです。それに今日は,子どもたちに好評な高野豆腐もメニューに入っています。「Mちゃんは7つ食べましたよ」と先生達もびっくりです。

親子交通安全教室

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 今日の午後,年長児と保護者が上京警察署の方から,交通事故に遭わないようにするためにパネルシアターと訓練をしていただきました。
 道路に飛び出したボールを安全に取りに行く訓練。雨の日の傘の差し方と道路の横断の訓練。子どもたちは一人一人真剣に訓練に取り組んでいましたが,毎日の生活の中で,道路の横断や歩行時に繰り返し親子で取り組んで行くことが,子どもたちの交通安全への意識を高めるように思いました。

子育て支援 ひよっ子クラブ「野菜を育てよう」

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 今日のひよっ子クラブは,ペットボトルや牛乳パックを使って種まきをしました。
昨年,子どもたちが育てたオクラから種取りした物も使用しました。他にも綿やフウセンカズラの種も用意しておいたので,種の違いやこれからどんな芽が出てくるか楽しみも増したようです。

ゴミ0の日の取組

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 明日は5月30日,そうゴミ0の日です。今日は,1日早い待賢幼稚園のゴミ0の日を実施しました。猪熊通りや丸太町通り,いつもお世話になっている待賢消防分団の前も,ゴミを拾ったり草抜きをしたりしました。「こんな大きな草,ちょっと力いれないと抜けないみたい!」「ぼくも手伝うから」と力を合わせる様子や,「Nちゃん草抜き上手やな」「ほんまに上手やわ」と話も弾みます。そこへ,親子で通りかかられた方に「お掃除してくれているの,ありがとう」と声をかけていただきました。自分達のしていることに「ありがとう」と言っていただいた嬉しさ,掃除をして美しくなった道路を見ながら,とても満足気な表情を見せていた子どもたちです。

皆でアゲハを育てよう

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 隣接の元待賢小学校には柑橘系の木があり,毎年アゲハ蝶が卵を産んでいます。27日に「今年もアゲハになる黒い小さな虫いるかな」と,年長児が探しに出かけました。すると,黒く小さく動く虫を発見「ここにいる。ここにいる」「去年のことり組みたいに,育てることできるかな?」と飼育ケースに7匹入れました。すると,今日,2匹がアオムシになっていました。頑張って葉っぱを食べていたからかな?子どもたちの期待する気持ちに答えるように変化を見せてくれたアゲハ。観察しようとする気持ちが自然と湧いてきます。隣接の元待賢小学校に葉っぱを取りに行く日が増えそうです。

新しい友達ができたよ

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 二条公園で西院幼稚園のお友達と交流をしました。この日は四条中学校のチャレンジ体験の生徒の皆さんも一緒でした。”手と手をポンポンポン”や”あの橋が落ちる前に”を大勢で楽しみました。
 西院幼稚園のお友達とは,花背山の家の宿泊保育にも一緒に行きます。「今度は,待賢幼稚園のプールで一緒に遊ぼうね!」と約束もしました。
 幼稚園では,地域の方々や他の幼稚園,他の校種の人たちとかかわり,自分の力で行動し充実感を味わうことや,親しみをもって人とかかわり信頼感を育てたいと考えています。そして,自分は大切な人間なんだという自尊感情や,皆も大切な人間なんだということを感じる生活が送れるように配慮しています。

フランス学院の友達と卵を探しました

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 フランスの伝統行事に触れて遊ぼうと(paques), フランス語と日本語で聞いた話『ウサギの話』を基にして,ウサギの隠した卵を探そうと二条公園で一緒に遊びました。シロツメグサや大きな木の下から,卵がどんどん見つかり子どもたちは夢中で探しました。子どもたちはフランス学院の先生から,卵の数をフランス語でアン,デュー,ツロワと10までの数え方を教えてもらいました。待賢幼稚園の先生は1,2,3と子どもたちと数えました。いろんな数え方ができると,フランス学院や待賢幼稚園の子どもたちは楽しそうに,繰り返し卵を数えていました。
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