最新更新日:2024/09/17 | |
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保健指導(おおきくなったね)
先日、今年度最後の発育計測と保健指導を行いました。
「おおきくなる」っていうことは、どういうことなのか。体の成長だけでなく、考えることができるようになったり、人に優しくなれたりすることも、「おおきくなる」っていうことだという話をしました。 そして、年長組さんには、この一年間で頑張ったことをみんなに発表してもらいました。友達や先生に、「すごーい!」と言ってもらえたときの年長組の表情は、誇らしげでたくましかったです。 これからも、自分に自信をもって、いろんなことに挑戦していってほしいと思います。 京都水族館
2月21日に京都水族館に行きました。
ことり組のマジックショー
ことり組のマジックショー
自分たちが楽しむことで、見せたい思いがつのりました。 「失敗しました」「もう一度やります」 これが、子どもたちの大きな学びでした。練習して臨んでも上手くいかなかった時、ドキッとしてもまたやり直せばいいのです。 初めの頃は、できなかったことに戸惑い立ち止まるしかなかった子どもたちですが、再チャレンジすればいいことを経験の中で自分のものにしていきました。 節分季節の節目の行事です。豆を入れる三方の折り紙を、大きくなったことり組が、はな組を手伝いました。 どうしよう・・・?「いたずら忍者が対決に勝ったら、手裏剣を返したくない」 「やっぱりいたずら忍者になりたくない。だって、宝の手裏剣を取るから」 「でも、いたずらするだけで、悪者じゃないと思う」 「手裏剣を子ども忍者に返すことにする?どうしよう」 などなど・・・友達の話も聞いて一生懸命考えました。 いたずら忍者と子ども忍者1年間、ワクワクしながら楽しんだ忍者とのやりとり。忍者に心を寄せることを通して、子どもたちは、いろいろなことを感じ、考え、体も心も大きくなってきました。 生活発表会
子どもたち初めての生活発表会は、緊張したり、お家の人に見てもらえて嬉しかったり、4歳児なりにうまくやりたい!と思ったりと、様々な感情を経験したと思います。
はな組で1年間楽しんできたことをたくさん散りばめた生活発表会でした。普段の子どもたちの様子が少しでも伝わっていれば嬉しいです。 いたずら忍者・こども忍者の両方の役をしたり、毎日いろんな話にしたりしながら、なりきる面白さを感じてきました。憧れの忍者になれたことで、張りきる姿がありました…。次はどんな話になるかな! ↓↓↓ 2月 たくさんのことを経験したよ!1月から楽しんでいるお正月遊びでは、新たな遊び方を発見したり、鬼のお面をつくって節分行事を楽しんだりしました。 もう少しでことり組という思いをほんの少しずつ感じ、うれしい気持ちとドキドキする気持ちを両方もっているはな組です。 保健指導(苦手な食べ物)
「ピーマンが苦手」、「トマトが苦手。プチトマトだったら食べられるけど・・・」、「私は苦手な食べ物ないよ!」と子どもたちの好き嫌いは様々です。今日の保健指導は、「苦手な食べ物」にも興味をもつきっかけの一つとして話をしました。
苦手だから今日は絶対に食べられないというときもあると思いますが、いつかおいしいと感じられるようになるために、「まずは一口食べてみる」ということを頑張ってほしいと子どもたちには伝えました。 苦手な食べ物が少しでも減り、おいしいと思う食べ物が増えるといいなと思っています。 雪遊び
今年はたくさん雪が降り、1月は3日連続雪・氷遊びをしました。
毎日していると、雪だるま作りや雪合戦だけでなく、自分で氷をつくろうとしたり、シャーベット状の雪の感触の面白さに気付いたり、雪の上に猫(?)の足跡を発見して自分の長靴の足跡も確認してみたり…と子どもたちが面白いことをたくさん発見していました。 寒い中でしたが、今しかできない遊びをたくさん楽しめて良かったです。 |
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