学校日記

お姉さん優しいね。

公開日
2012/04/18
更新日
2012/04/18

幼稚園の様子

お母さんと離れるのが淋しくて涙が出ていたAちゃん。
すると,年長組のBちゃんがやってきて,「せんせい どうしはったん?」と声をかけてくれました。
「お母さんと離れるのが淋しくて涙が出たはるの」と答えると,
Bちゃんは「そっか〜」と納得した様子。
その時側にいた,C君が「お魚さん見に行きたい」と言いました。『お魚さん』というのは屋上に揚がっているこいのぼりのことです。
すると,Aちゃんも「わたしも行きたい…」と言いました。側にいた何人かの子どもたちも「行きたい」と言ったので,「じゃあ,みんなで屋上行こうか〜」ということになりました。
年長組のBちゃんは「私教えてあげる,はい,先に靴履きかえよっか」
と言って,年少組の子どもたちを屋上まで優しく誘導してくれました。

屋上に着くと,「気持ちいいな〜」と,声があがるほどのポカポカ良い天気でした。
でも,風がなくこいのぼりは元気がありませんでした。
子どもたちから「元気ないなぁ…」と残念そうな声がもれました。
すると,年長組のBちゃんが「忍法〜風の術〜」と屋上を走り回りだしました。
年少組の子どもたちはその姿を,じっと見ていました。

年少児が泣いていると,スッと「どうしたの?だいじょうぶ?」と声をかけてくれる気持ちが嬉しく思いました。年少組の子どもたちも,年長児に優しくしてもらったことを,次自分たちが大きい組になった時に,いつか思い出してくれるのかなと思います。