【「灯」の27期生(1年生)】第5回宿泊研修アセンブリ「灯の跡」
- 公開日
- 2025/12/23
- 更新日
- 2025/12/23
学校の様子
本日全員学習の4時間目(13:20〜)、「灯」の27期生は宿泊研修の取組を行いました。堀川高校の宿泊研修では、コースごとに4〜5人の班をつくり、自分たちで探究テーマを設定し、現地で探究活動に挑戦します。現在、各班で探究テーマを設定している段階です。本日は、これまでのコース別会で、各班が現地で探究するテーマをまとめた資料「灯の跡」をもとに、探究テーマの交流を行いました。
「灯の跡」は、1.探究テーマ、2.なぜその探究テーマにしたのか、3.現地でどのように探究するのか、の構成で、これまでの探究の軌跡とこれからの探究の道筋を整理しています。本日は、「灯の跡」をパネルに掲示し、そこに他コース・他班の生徒たちが付箋を貼って、探究への感想やアドバイスを表現しました。
例えば、タイコースのある班の「日本の商店街が廃れていくのに対し、タイの水上マーケットが残り続けるのはなぜか」という問いに対しては、「水上マーケットが観光地化されているなら、錦市場と比較してみては」などのアドバイスが書かれた付箋が貼られていました。生徒たちは、積極的に付箋を貼り、各班の探究を興味深く眺めていました。今後、「灯の跡」のパネルは、アトリウムに掲示され、2・3年生や教職員からもアドバイスをもらい、今後の探究テーマの精選に進んでいきます。
「灯の跡」の交流後は、全生徒が講堂に集まり、船越校長先生、濱田学年主任から現地研修へ向けてのお話がありました。最後に、宿泊研修委員会委員長から、これから現地研修に向けて、現地の言葉を学ぶこと、日本で事前にしっかり調べることなど、冬休みの時間に宿泊研修の学びを深めようという話がありました。
今週3日間、旅行社(JTB株式会社)の担当添乗員の方々と、すべての生徒が班別に打ち合わせを行っています。オンラインや書籍では調べられない点を、直接旅行社の方々に相談し、班別研修に活かします。教員以外の外部の方との打ち合わせを前に、服装を再度整え、「緊張する」「こんなん聞いて大丈夫かな」など、班員と相談していたり、すでに現地語の辞書を自費(5,000円!)で購入したという生徒がいたりと、自らつくる宿泊研修に向け、一人ひとりが気持ちを高めているのがよくわかります。
「灯」の27期生宿泊研修、現地研修まで残り3ヶ月を切りました。「一灯照隅」、ますます一人ひとりの「灯」を大きくし、互いに照らし合い、世界を広げていく豊かな“ソウゾウ”を期待しています。