学生ボランティアからのお手紙
- 公開日
- 2011/02/02
- 更新日
- 2011/01/31
学校の様子
京都市では,大学等との連携の下,教職を目指す学生や高い専門的知識・技能を持った学生を市立学校・幼稚園に派遣し,各教科や部活動の指導補助など学校・園が必要とする教育活動の支援を行う『学生ボランティア』学校サポート事業を行っています。この伏見中学校でも6月から1月まで学生ボランティアの方に支援していただきました。そしてお手紙が届きました。
約8カ月の学生ボランティアとしての経験を終えて、まず思ったことは、ボランティア先が伏見中学校で良かったということでした。それは、伏見中学校の先生方が、常に生徒一人一人と向き合っておられたからです。実際の学校現場を見たいと思って行った伏見中学校で、「生徒」・「先生」の単体ではなく、「先生と生徒」が寄り添い、関わっている姿をみることができたことは、すごく貴重な体験でした。その中で私は先生方の職員室にいる時間がとても短い事に驚きました。授業中や掃除時間だけでなく、休み時間・昼食時間・放課後などでも生徒の指導をしたり、相談を受けたりしておられて、更には、誰か1人の先生が指導に入れば別の先生がフォローに入れるように見回りをしておられたり、当たり前のように見えてすごく難しいことを自然にされていて、先生方がどれだけ生徒のことを考えて、工夫して、協力しているのかということが伝わってきました。私が実際に学校現場に立つ前に、このような「先生と生徒」の関係や、先生方の協力関係を見ることができて本当に良かったです。最後になりましたが、不慣れであまり積極的に行動できなかった私を優しく受け入れて下さった伏見中学校の先生方、生徒の皆さん、沢山の経験をさせて頂いてありがとうございました。