学校日記

教育実習生による授業(1年 数学)

公開日
2026/11/06
更新日
2026/11/06

授業の様子

 11月5日、本校で教育実習を行っている実習生が、1年生を対象に数学の授業を行いました。活動の内容は、「平面図形の移動について調べ活用する」ことでした。図形の理解と言えば、想像力を働かせながら数学的な思考で臨む印象があり、たくさん考える作業が必要なため、理解がなかなか追い付かない時には疲労感でいっぱい・・・ということもよく聞く話です。このように身構えてしまいそうな活動が、本時の授業ではゲームの要素を取入れて行われました。

 その要素とは、△ABCを主人公として、迷路の中で迷子になった同じ三角形たちを救い出しながらゴールを目指すというゲームです。迷路を進むルールとして、図形の移動(平行移動・回転移動・点対称移動・対称移動)を活用することとされていました。グループで相談しながらゲームクリアを目指す場面では、図形移動の様々な特徴を活用しながら「こうじゃない?」「それよりもこうした方が・・・」など試行錯誤を重ねながら取り組み、ゴールにたどり着いた時には、図形の様々な移動について理解が深まっていました。更に、あるグループでは、ゴールした後も他の順路を探していました。生徒の興味や関心が高められ、対話を重ねながら主体的に学習が深められた授業でした。