学校日記

令和6年度の修了にあたり

公開日
2025/03/19
更新日
2025/03/19

学校の様子

 本日、3学期終業式ならびに令和6年度修了式を行い、今年度の学校教育活動を締めくくりました。式中では、学校長の話の中で、本校が育成したい4つの資質・能力が1年間の経験や学びを通してどの程度身に付いたかということについて、生徒たちに自己評価を促しました。

 1 場と状況に応じて適切に判断し行動する力
 2 主体的に課題解決に取り組む力
 3 多様な他者を尊重する姿勢
 4 自分の考えをもち、相手意識をもって表現する力

 学校としては、普段の学校生活の中でこれらの資質・能力が身に付いていると評価できる姿を多くの生徒から何度も見取ることができました。そして、卒業式(3年生)と本日の大掃除と学活(1・2年生)の姿は、それぞれの学齢に相応しい程度で4つの資質・能力がしっかり身に付いたものと評価します。生徒の皆さんは、どのように自己評価をしたのでしょうか。また、学校長は、「美しいものを探し、美しいものに気付き、美しいものを認めることが大切である」ということも話しました。
 更に、生徒指導主任は、「普遍的な正しさもあるが、時代の変化とともに見直すべき正しさもある。常に、何が正しいかを考え続け、判断できるようになろう」と話しました。本校では、校則の見直しを全校生徒とともに行っています。インターネットやAIの普及、発展により様々な価値観が常に生み出されるこの時代に、教育現場でこれまで正しいとされてきたことと社会通念とが寄添わないこともあります。だからこそ、子どもたちに十分な教育機会を保障したうえでこれからの未来を担うその子どもたちの価値観を尊重し、新しい「正しさ」を一緒に考え見つけていくことが、時代に即した学校づくりに繋がるものと考えます。
 令和6年度も、保護者の方々や地域の方々、また本校に関わっていただいた多くの方々より深いご理解とご協力を賜りましたこと、心よりお礼申し上げます。令和7年度も引き続き、北野中学校の子どもたちの大きな成長を見守っていただきますよう、どうぞ宜しくお願いいたします。