思いやりは市原野小学校の原動力
- 公開日
- 2015/09/29
- 更新日
- 2015/09/29
校長室から
「思いやりは市原野小学校の原動力」
校 長 飛田 義和
ニコニコ顔の子ども達が久しぶりに学校に戻ってきて,いよいよ今日から 前期の後半が始まりました。
夏休みは,自分で決めた目標がしっかりできたでしょうか?前期の後半は約一カ月ですが,子ども達をますます元気にするように教職員一丸となって努力していきます。
さて,皆さんは詩人の宮澤章二さんの「行為の意味」という作品をご存知でしょうか?
一部分を引用します。
確かに〈こころ〉はだれにも見えない
けれど〈こころづかい〉は見えるのだ
それは 人に対する積極的な行為だから
同じように胸の中の〈思い〉は見えない
けれど〈思いやり〉はだれにでも見える
それも人に対する積極的な行為だから
あたたかい心が あたたかい行為になり
やさしい思いが やさしい行為になるとき
〈心〉も〈思い〉も 初めて美しく生きる
・・・それは 人が人としていきることだ
人は互いに支え,支えられながら社会の中で生きています。そして,「思いやり」というあたたかい心に包まれて生きているのです。社会の中で出会う様々な人々とのかかわりの中で互いに助け合い,支えられながら生きているのです。
困っている友達がいた時,たとえささやかな行為や思いであったとしても,そのことが相手の心に響くとき,そのぬくもりが周囲に波及し,より良い学校生活を築く原動力になると信じています。市原野小学校をそんな学校にしたいと考えています。